宮本亮一 特任研究員

研究テーマ

古代から中世の中央ユーラシア,特にトハーリスターン(現在のアフガニスタン北部,ウズベキスタン南部,タジキスタン南部)とその周辺地域の歴史に関わる様々な問題を,主に現地語資料(バクトリア語,ソグド語など)を利用して研究している。

経歴

  • 2003年 龍谷大学文学部史学科東洋史専攻 卒業(学士・文学)
  • 2005年 龍谷大学文学研究科(東洋史学専攻)修士課程 修了(修士・文学)
  • 2011年 龍谷大学文学研究科(東洋史学専攻)博士後期課程 単位取得退学
  • 2014年 龍谷大学文学研究科(東洋史学専攻)博士後期課程 修了(博士・文学)
  • 2014-2018年 龍谷大学仏教文化研究所 客員研究員
  • 2016-2018年 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 2017-2018年 社会科学高等研究院(フランス) 招聘研究員
  • 2018-現在 龍谷大学世界仏教文化研究センター 客員研究員
  • 2019-2021年 京都大学人文科学研究所 非常勤研究員
  • 2019-現在 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員
  • 2021年 現職

主要業績

  • 「ワフシュ神とラームセート神:バクトリア語文書から見たトハーリスターンにおける宗教事情の一側面」『東洋学術研究』59/2, pp. 85-114, 2020年
  • ハンス・バッカー(宮本亮一 訳)「希望・失意・栄光の記念碑:インドを変えた50年にわたるフンとの戦い(484-534年)」宮治 昭・福山泰子(編)『アジア仏教美術論集』(南アジアⅠ), 中央公論美術出版, pp. 415-452, 2020年
  • “Étude préliminaire sur la géographie administrative du Tukhāristān”, Studia Iranica 48/2, 2019, pp.163-186
  • 「φρομαλαροとprm’nδ’r:トハーリスターンとソグドにおける在地役人の比較研究」『東洋史研究』77/3, pp. 1-34, 2018年
  • 「バクトリア語文書から見たトハーリスターン在地の支配階層」『オリエント』61/1, pp. 47-57, 2018年
  • ヒャエル・アルラム(宮本亮一 訳)「サーサーン朝からフンへ:ヒンドゥークシュ南北で発見された新出貨幣資料」宮治 昭(編)『アジア仏教美術論集』(中央アジアI), 中央公論美術出版, pp. 227-256, 2017年

*researchmap https://researchmap.jp/rm1028