永井正勝 特任研究員

研究テーマ

文献言語学の分野では、エジプト語資料の古書体分析ならびに一般文字論の構築を目指している。人文情報学の分野では、アノテーション付与型画像データベースの構築を行っている。

経歴

1994年 同志社大学文学部卒業(学士(文学))
1997年 慶應義塾大学大学院文学研究科前期博士課程史学専攻修了(修士(史学))
1998-2000年 ヘブライ大学院留学(イスラエル政府給費留学生)
2009年 筑波大学大学院人文社会科学研究科文芸・言語専攻修了(博士(言語学))

2004-2006年 日本学術振興会特別研究員(DC2)
2010-2013年 筑波大学大学院人文社会科学研究科準研究員
2013-2016年 筑波大学人文社会系助教
2016年 現職

主要業績

“On deciphering the 8th sign of the 65th line in The Tale of the Shipwrecked Sailor”, 『一般言語学論叢』18, 2015: 69-85.
「古代エジプト神官文字写本を対象とした言語表示システムの試作」(和氣愛仁との共著), 『人文科学とコンピュータシンポジウム論文集』Vol.2012, No.9, 2012: 225-230.
“Some bibliographical and graphemic notes on the Egyptian hieratic papyrus 10682 in the British Museum”, 『文藝言語研究(言語篇)』62, 2012: 53-74.
「中エジプト語の進行相の否定文について―「否定辞nn+主語+前置詞Hr+不定詞」構文の再検討―」, 『オリエント』53-2, 2011: 34-54.
“Linguistic variety of the 19th dynasty”, Lingua Aegyptia 14, 2006: 223-250.

*researchmap
http://researchmap.jp/read0105397

*CiNii
http://ci.nii.ac.jp/nrid/9000002340268

E-mail:

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