清水康宏 特任研究員

研究テーマ

専門は美学・音楽学。19世紀ドイツにおける教会音楽をテーマにした音楽論の分析・研究を行っている。「世俗化」の時代、芸術も教会制度から離れ、より自由な宗教芸術が登場する時代に、教会音楽を語ることがどのような意味を持っていたのか、当時の資料から探っている。また、日本の宗教儀礼である神楽にも関心を持っており、各地に残る神楽の調査も進めている。U-PARLでは特にキリスト教関連資料およびドイツ語資料の整理・研究に携わる。

経歴

2004年 埼玉大学教養学部教養学科 卒業
2006年 埼玉大学大学院文化科学研究科文化構造研究専攻修士課程 修了
出版社勤務を経て、2010年 東京大学大学院人文社会系研究科美学芸術学専門分野修士課程 入学
2013年 東京大学大学院人文社会系研究科美学芸術学専門分野修士課程 修了
2013年‐現在 東京大学大学院人文社会系研究科美学芸術学専門分野博士課程在学中
2018年‐現職

主要業績

「「新ドイツ派」周辺における《ミサ・ソレムニス》論の展開とその意義」『美学芸術学研究』33・34、pp.49-74、2015年

 

 

神楽を舞う様子神楽を舞う様子