須永恵美子 特任研究員

研究テーマ

専門は南アジア、特にパキスタンの地域研究です。イスラーム系宗教団体の出版物を通して、現代のイスラーム復興について研究しています。近年は市民教育や都市部の言語、知識人ネットワークによるウルドゥー語の翻訳にも着目しています。

経歴

  • 2008年 東京外国語大学外国語学部南・西アジア課程ウルドゥー語専攻卒業
  • 2010-2013年 日本学術振興会特別研究員(DC)
  • 2013年 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程(5年一貫制)東南アジア地域研究専攻修了
  • 2013-2017年 日本学術振興会特別研究員(PD)
  • 2014年 イギリス・マークフィールド高等教育研究所客員研究員
  • 2018-2021年日本学術振興会特別研究員(RPD)
  • 2021年-現在 現職

主要業績

  • 『現代パキスタンの形成と変容―イスラーム復興とウルドゥー語文化―』ナカニシヤ出版、222p 、2014年12月。
  • “The Process of Development of the Early Economical Thought of Saiyid A. A. Maududi: The Origin and the Evolution of His Publications,” in J. A. Khursheed and K. Amin eds, History, Literature and Scholarly Perspectives South and West Asian Context. Karachi: Islamic Research Academy, pp. 147-154, 2016 July.
  • 「イスラーム世界――国境を越えるムスリム・ネットワーク」石坂晋哉・宇根義己・舟橋健太編『ようこそ!南アジア世界へ―地域研究のすすめ』(第12章 連環地域・世界 第4節)、昭和堂、pp. 253-257、2020年4月。

*researchmap https://researchmap.jp/sunaga_emiko