第2回U-PARLシンポジウム「むすび、ひらくアジア2:アジアの〈共有〉・知の〈共有〉」を開催しました

 

2017年1月29日(日)、第2回U-PARLシンポジウム「むすび、ひらくアジア2:アジアの〈共有〉・知の〈共有〉」が開催されました。今回のシンポジウムは、各研究領域の専門家4名による講演とそれを踏まえたパネルディスカッションを通して、アジアにおける〈共有〉の歴史的あり方、そして現在および将来における〈共有〉の展望と課題を議論し、アジア研究図書館設立に向けてU-PARLでも今まさに取りくんでいる〈共有〉という営みを根本から見つめなおす場となりました。今回のシンポジウムにご参加くださった皆様に心より御礼申し上げます。

以下、シンポジウム当日の様子をお伝えいたします。趣旨説明および講演の要旨はこちら(PDF664KB)からご覧いただけます。

開会の辞
(U-PARL部門長 蓑輪顕量教授)

趣旨説明
(U-PARL副部門長 冨澤かな特任准教授)

近世中国における「法帖」の刊行・流通と書文化の変容について
(安田女子大学文学部 増田知之講師)

イスラーム地域における知の獲得と利用――ウラマーとマドラサと図書館
(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 三浦徹教授)

地域研究情報基盤による「地域の知」の蓄積・共有・利用の事例について
(京都大学東南アジア地域研究研究所 原正一郎教授)

日本における「知」の蓄積と共有――日本史史料の所蔵のあり方から考える
(東京大学附属図書館長・史料編纂所 久留島典子教授)

コメント
(U-PARL兼務教員 中島隆博教授)

パネルディスカッション
(司会:大学院人文社会系研究科 齋藤希史教授)

閉会の辞
(U-PARL兼務教員 有田伸教授)

寒い会場でしたが、ご用意したブランケットと携帯カイロはお役に立ちましたでしょうか?
スタッフの皆さんもお疲れ様でした!