猛き者も遂には滅びぬ
エジプトに残るイスラム建築。太田特任助教の導きで15世紀のカイロへtraveling……
エジプトに残るイスラム建築。太田特任助教の導きで15世紀のカイロへtraveling……
アラビア語文献の読解が研究室に籠る孤独な作業というイメージはもう古い。青空の下でもできるアラビア語文献読解のススメを紹介します。
2024年2月、「アジア研究図書館デジタルコレクション」のために資料2点を新規に撮影しました。U-PARLが仲立ちした中国担当者とペルシア文学との遠くて近い不思議な縁。一期一会は未知の道へと僕をいざない、次はどこにゆくのだろう?
イスラーム教徒と異教徒について、イスラーム法学の議論が中世を通して構築しようとした関係を早矢仕特任専門職員が紹介します。
データベース「アフリカのフランス植民地に関する米国務省文書集 1910-1930年」を導入しました。
IIIFの扱いは難しい?リンクを貼るための「開けゴマ呪文」を永井副部門長が解説してくれました。
ギターのスケール・ブックなどに見られる「ペルシアン・スケール」の謎を巡る徳原特任助教の記事の続編です。
東京大学附属図書館特別展示「テエベス百門の断面図――歿後100年記念 森鷗外旧蔵書展」の関連展示「木下杢太郎の見たテエベス」で永井副部門長による解説と写真を展示しています。
ギターのスケール・ブックなどに見られる「ペルシアン・スケール」 。これは本当にペルシア音楽の音階なのか?徳原特任助教がその謎を探ります。