荒木特任研究員が「明清文学在東亜」にて研究報告をします
荒木特任研究員が「明清文学在東亜」にて研究報告します
荒木特任研究員が「明清文学在東亜」にて研究報告します
朝鮮時代の出版研究を専門とする澁谷秋特任研究員によるコラム。本を愛する書誌学者の悩みとは…?
2024年2月、「アジア研究図書館デジタルコレクション」のために資料2点を新規に撮影しました。U-PARLが仲立ちした中国担当者とペルシア文学との遠くて近い不思議な縁。一期一会は未知の道へと僕をいざない、次はどこにゆくのだろう?
本稿は東京大学附属図書館が所蔵する「大蔵省賠償特別会計所属図書」についての初歩的な調査の報告です。
東京大学も少なからぬ『水滸伝』版本を所蔵しており、なかには世界にただ一点という稀覯本も含まれる。こうした財産を広く存分に活用していただくべく設立されたのが「水滸伝コレクション」である。
2022-2023年度協働型アジア研究プロジェクト3「東京大学大学蔵『水滸伝』諸版本デジタルデータの整備およびこれを用いた研究」の成果報告集が2024年3月6日付で刊行されました。
辰年のはじまりに際して、「アジア研究図書館デジタルコレクション」から「たつ」の字をご紹介します。
2023年12月8日、U-PARL・荒木達雄編『なぜ古い本を網羅的に調べる必要があるのか:漢籍デジタル化公開と中国古典小説研究の展開』が文学通信より刊行されました。
来る9月29日は12年に一度の「ウサギ年の仲秋の名月」の日です。荒木特任研究員が月に代わって「月のウサギ」について調べてみました。