U-PARLシンポジウム:むすび、ひらくアジア6「ボトルネックを乗り越える新時代のアーカイブ」を開催します
デジタル化とAI技術の進展が社会に大きな変革をもたらすなか、U-PARLは、従来の「提供者」と「利用者」という枠を越え、さまざまなステークホルダーと対話を重ねながら、「みんなで育てる」協働型のアーカイブ作りを目指しています。
デジタル化とAI技術の進展が社会に大きな変革をもたらすなか、U-PARLは、従来の「提供者」と「利用者」という枠を越え、さまざまなステークホルダーと対話を重ねながら、「みんなで育てる」協働型のアーカイブ作りを目指しています。
アジア研究図書館分館設立記念講演会 「東文研図書室の新たな旅立ちに向けて」開催のお知らせ
ハワイ大学マノア校の日本研究司書として活躍されている中村充孝氏をお迎えし、座談会を開催いたします。
2024年3月31日をもってアジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)を離任なさる方のお知らせです。
2024年2月、「アジア研究図書館デジタルコレクション」のために資料2点を新規に撮影しました。U-PARLが仲立ちした中国担当者とペルシア文学との遠くて近い不思議な縁。一期一会は未知の道へと僕をいざない、次はどこにゆくのだろう?
本稿は東京大学附属図書館が所蔵する「大蔵省賠償特別会計所属図書」についての初歩的な調査の報告です。
『東京大学アジア研究図書館デジタルコレクション2017–2023』より、テキストを機械が読み取るOCRについてのコラムを掲載いたします。
東京大学では帝国大学の時代よりアジアに関わる研究が活発に行われており、関連資料のコレクションは国内最大級といえる。
「東京大学アジア研究図書館デジタルコレクション」にて2023年9月までに公開された全資料および公開準備中の一部資料の版面画像、資料解説を収録した冊子『東京大学アジア研究図書館デジタルコレクション 2017-2023』が完成しました。