スタッフ

  • 蓑輪顕量 部門長・兼務教員(人文社会系研究科教授) 専門は日本の仏教。戒律、冥想、論義などをテーマに、仏教学分野から、仏教思想の解明に取り組む。幅広く比較文化的な視点で捉えたいと考え、インドから東南アジア、そして中国、韓国、台湾とアジアの東半分に目を向けている。最近はとくに冥想に関心を持ち、仏教学の現代的な意義を見いだすことも模索中。
  • 有田伸 兼務教員(社会科学研究所教授) 専門は比較社会学。個人の属性の差異には帰せられない社会や組織の「ポジショ ン」間での報酬・機会の格差構造や、さらにその基礎となる「ポジション」の分類枠組自体が、それぞれの社会においてどのように構築され、再生産されているのかを、ひとびとによる意味付与・想定にも着目しながら、東アジア社会(主に日本と韓国、部分的に台湾も)の比較を通じて考察しています。
  • 中島隆博 兼務教員(東洋文化研究所教授) 専門は中国哲学、比較哲学。主たる研究領域は中国哲学における言語論、他者論、宗教論であるが、フランスの中国学や、日本の近代哲学も論じている。近年では、中国における儒教復興を重点的に扱っている。
  • 冨澤かな 副部門長・特任准教授 宗教学。インドを中心とするオリエンタリズム問題、特に18世紀末のイギリス人のインド理解と宗教概念の展開、インドの英人墓地に見られる社会文化的変容、インドにおける近代的宗教概念の受容・形成・変容、などに興味を持っている。
  • 徳原靖浩 特任助教 専門はペルシア文学。近年は、大学・研究機関図書館におけるイスラーム地域研究資料の収集・整理・利用の促進という課題にも取り組んでいる。
  • 足立享祐 特任研究員 インド言語社会史、別けても西部インド・マラーティー語圏の言語・教育・出版を研究の対象とする。現在は、在地の社会集団により刊行された家族史文献、いわゆる「カースト族譜」の問題について研究を行っている。
  • 木村拓 特任研究員 朝鮮時代前期・中期(14世紀末~17世紀)の対外関係史に関する研究を進めてきた。最近では、朝鮮王朝の中国に対する「事大」理念や小中華思想にも関心を持って研究を進めている。
  • 渋谷由紀 特任研究員 ベトナム南部ホーチミン市の歴史(19世紀前半から現代まで)とベトナム南部における工業化による農村社会の変容を研究している。
  • 永井正勝 特任研究員 文献言語学の分野では、エジプト語資料の古書体分析ならびに一般文字論の構築を目指している。人文情報学の分野では、アノテーション付与型画像データベースの構築を行っている。
  • 成田健太郎 特任研究員 漢字書写文化史、とくに中国書論史を研究領域とする。
  • ワリントン・ターマリヤブット 特任研究員 専門領域は比較法。変容する国際交流のあり方とともに変わる外人法,特に,移民が多く在留する国や,自国民を他国に送り出すだけでなく他国民を受け入れる側にもなった発展途上国の外人法制度を研究する予定。
  • 小澤智子 事務補佐員 図書の分類・目録作成など、資料整理業務を担当している。
  • 疋田貴久恵 事務補佐員 教員・研究員の事務補佐業務、来客・電話応対、備品管理等を担当している。