【終了しました】【オンライン】シンポジウム「アジアにおける西洋社会思想の受容と変容」
8月1日、オンライン開催です!
8月1日、オンライン開催です!
リニューアル・オープンしたライブラリープラザにて2018年10月18日にU-PARLスタッフによる発表が行われました。
日時 2018年3月9日(金)15:15-19:00 会場 東京大学本郷キャンパス内 伊藤国際学術研究センター3階 中教室
2017年1月に開催したシンポジウム「むすび、ひらくアジア2:アジアの〈共有〉・知の〈共有〉」のレポートを、元U-PARL特任研究員の熊倉和歌子さんにご寄稿いただきました。
ミニシンポジウム「東アジア漢籍世界の沃野」(2016.5.28開催)に関するレポートを特任研究員の木村拓さんがまとめてくれました。韓国の「古書」分類の特異性が見えてきました。
漢籍の定義・名称は東アジア各国において区々である。このことは、漢籍を用いた研究を行う者に如何なる問題を投げかけるのか。本シンポジウムでは、各地域の専門家の方々に自由に討論していただく。
前近代の漢字文化圏では、草書は公私を問わず日常的に用いられ、なおかつ時代や地域によってその書風を異にした。このたびの公開討論会では、東アジア書字文化の比較研究の試みとして、朝鮮時代の公文書における草書に焦点を当てる。
U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任助教の永澤さんに、シンポジウムのレポートをしてもらいました。
デジタル化とAI技術の進展が社会に大きな変革をもたらすなか、U-PARLは、従来の「提供者」と「利用者」という枠を越え、さまざまなステークホルダーと対話を重ねながら、「みんなで育てる」協働型のアーカイブ作りを目指しています。