東京大学附属図書館所蔵「大蔵省賠償金特別会計所属図書」について——第一次世界大戦ドイツ国賠償図書のゆくえ
本稿は東京大学附属図書館が所蔵する「大蔵省賠償特別会計所属図書」についての初歩的な調査の報告です。
本稿は東京大学附属図書館が所蔵する「大蔵省賠償特別会計所属図書」についての初歩的な調査の報告です。
東京大学も少なからぬ『水滸伝』版本を所蔵しており、なかには世界にただ一点という稀覯本も含まれる。こうした財産を広く存分に活用していただくべく設立されたのが「水滸伝コレクション」である。
2022-2023年度協働型アジア研究プロジェクト3「東京大学大学蔵『水滸伝』諸版本デジタルデータの整備およびこれを用いた研究」の成果報告集が2024年3月6日付で刊行されました。
辰年のはじまりに際して、「アジア研究図書館デジタルコレクション」から「たつ」の字をご紹介します。
2023年12月8日、U-PARL・荒木達雄編『なぜ古い本を網羅的に調べる必要があるのか:漢籍デジタル化公開と中国古典小説研究の展開』が文学通信より刊行されました。
来る9月29日は12年に一度の「ウサギ年の仲秋の名月」の日です。荒木特任研究員が月に代わって「月のウサギ」について調べてみました。
U-PARL購入データベース「中華経典古籍庫」第9期、第10期が東京大学で利用できるようになりました。
台湾夏の風物詩、台風休みとは…?荒木達雄特任研究員がレポートします。
U-PARL協働型アジア研究企画「東京大学所蔵水滸伝初版本に関する研究」で作成した、東京大学が所蔵する貴重資料のデジタル画像もご活用いただきました。