U-PARL・荒木達雄編『なぜ古い本を網羅的に調べる必要があるのか』が刊行されました
2023年12月8日、U-PARL・荒木達雄編『なぜ古い本を網羅的に調べる必要があるのか:漢籍デジタル化公開と中国古典小説研究の展開』が文学通信より刊行されました。
2023年12月8日、U-PARL・荒木達雄編『なぜ古い本を網羅的に調べる必要があるのか:漢籍デジタル化公開と中国古典小説研究の展開』が文学通信より刊行されました。
来る9月29日は12年に一度の「ウサギ年の仲秋の名月」の日です。荒木特任研究員が月に代わって「月のウサギ」について調べてみました。
U-PARL購入データベース「中華経典古籍庫」第9期、第10期が東京大学で利用できるようになりました。
台湾夏の風物詩、台風休みとは…?荒木達雄特任研究員がレポートします。
U-PARL協働型アジア研究企画「東京大学所蔵水滸伝初版本に関する研究」で作成した、東京大学が所蔵する貴重資料のデジタル画像もご活用いただきました。
本の入手が困難であった時代、人々はどのようにして本を求めていたのでしょうか。朝鮮の読書人の蒐書事情について、柳希春『眉巌日記』から探ります。
特任研究員の荒木です。春休みに休暇を取得し、4年ぶりに宋江陣の地を再訪することができました。踊る燈火、映る面影、祭りの世界へ参りましょう。
この壺に描かれているのは虎なのか猫なのか。中尾道子特任研究員が朝鮮絵画史の視点から紹介します。
U-PARL協働型アジア研究の研究成果論文集として川西裕也・中尾道子・木村拓編『壬辰戦争と東アジア』が刊行されました。中尾道子特任研究員による「あとがきにかえて」を掲載します。