2023年12月8日、U-PARL(東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門)・荒木達雄編『なぜ古い本を網羅的に調べる必要があるのか:漢籍デジタル化公開と中国古典小説研究の展開』が文学通信より刊行されました。
(出版社サイトより)
「そんな古臭いものを研究することに何か意味があるのか」。
語学、文学、歴史学、社会学、各方面に広く及ぶ本を調べ尽くす意味と、そこに資料のデジタル化がいかに貢献できるかを、第一線の中国古典小説研究者とともに探る。
2020年に開催されたオンラインシンポジウム「漢籍デジタル化公開と中国古典小説研究の展開」を書籍化。
December 8, 2023