DH-TEIシンポジウム「図書資料の構造化研究:データとしてのテキストデータ構築 」(2024年7月22日、慶應義塾大学三田キャンパス)において、太田絵里奈特任助教がポスター報告を行ないました。
本報告は「知識グラフで表現する15世紀マムルーク朝の史料記述」と題し、アラビア語人名録に示される学者のネットワークを、史料参照性の高いRDFデータとして記述するモデルを提案しました。
来場者に解説をする太田U-PARL特任助教
イベントページ:TEI研究会 – DH-TEIsympo2024 https://tei.dhii.jp/activities/dh-teisympo2024
22.Jul.2024