2024年10月6日、駒場キャンパスにて「文理融合・東西融合ワークショップ 瞑想/観想を東西から見る」を開催いたしました。
スティーブン・マーフィー重松教授(スタンフォード大学)のご講演、蓑輪顕量教授(東京大学大学院・U-PARL部門長)、藤田一照師(曹洞宗僧侶・元曹洞宗国際センター所長)の話題提供ののち、出席者全員でリトリート(瞑想体験)を行いました。
スティーブン・マーフィー重松(スタンフォード大学)
蓑輪顕量(東京大学大学院・U-PARL部門長)
全体討論では日本とアメリカとの違い、瞑想と禅との違いなどについて活発な議論が交わされました。
藤田一照(曹洞宗僧侶)
全体討論(スティーブン・マーフィー重松、蓑輪顕量、藤田一照、高橋美保)
U-PARLでは今後も従来の枠を超えた広範な交流、討論をつづけていきたいと考えています。
7.Oct.2024