<研究代表>
蓑輪 顕量(U-PARL部門長)
<研究概要:2022-2023年度>
本プロジェクトでは様々な学問分野の古代エジプトの研究者が集い、情報共有を行うことにより、暗黙知を可視化させるとともに古代エジプト研究の総合知を創出する仕組みについて議論を行う。また、古代エジプト研究の総合知を次世代へ継承すべく、インターカレッジの教育を実践し、若手研究者の養成に努める。
<共同研究員>
- 河合 望(金沢大学新学術創成研究機構)
- 田澤 恵子(公益財団法人 古代オリエント博物館)
- 中野 智章(中部大学国際関係学部国際学科)
- 藤井 信之(関西大学東西学術研究所)
- 安岡 義文(早稲田大学高等研究所)
- 山花 京子(東海大学文化社会学部アジア学科)
- 和田 浩一郎(特定非営利活動法人 文化遺産の世界)
<2022年度の活動>
【エジプト学セミナー(仮称)の実施】
・大学/大学院に所属する者を対象にエジプト学セミナーを実施する予定です。実施期間は、夏季(8月下旬〜9月上旬)、春季(2月中旬〜3月下旬)、の2回(各回4日間)を予定しております。
【エジプト学の教材】
・U-PARLコラム「新エジプト語のデータベース“Ramses Online(ラムセス・オンライン)”を使ってみよう!」2022年4月19日