生きている水滸伝 ──変化しつづける伝統(特任研究員 荒木達雄)
東アジア(中国)担当の特任研究員・荒木達雄によるコラム。 ここ数年は水滸伝と民間芸能との関係に関心を持ち、台湾の祭祀芸能である「宋江陣」の取材旅行に赴くべく、コロナ騒動の終息を待ちわびています。
東アジア(中国)担当の特任研究員・荒木達雄によるコラム。 ここ数年は水滸伝と民間芸能との関係に関心を持ち、台湾の祭祀芸能である「宋江陣」の取材旅行に赴くべく、コロナ騒動の終息を待ちわびています。
2021年版リーフレットの背景画像として使用した文字は、アラビア文字、漢字、ヒエラティックで書かれた詩や格言です。それぞれどのような資料から採用した文字であるのかを解説します。
2021年3月、データベース「臺灣期刊論文索引系統」が「期刊文獻資訊網」へリニューアルしました。
国家図書館(台北)漢学研究中心が発行する季刊誌『漢學研究通訊』第39巻第4期に、U-PARL主催シンポジウム「漢籍デジタル化公開と中国古典小説研究の展開」の記録が掲載されました(pp.110-111)。
国家図書館(台北)漢学研究中心が発行する季刊誌『漢學研究通訊』第39巻第3期に「東京大學U-PARL和東京大學亞洲研究圖書館之興建介紹」(pp.18-21)が掲載されました
English 「東京大学所蔵水滸伝諸版本に関する研究 」 代表:荒木達雄 <研究概要:2020〜2021年度> 東京大学には水滸伝の各種版本が豊富に所蔵されている。このなかにはこれまでその利用が必ずしも便利とは言えなか
English 「壬辰戦争からみる16・17世紀東アジア」 代表:中尾道子 <研究概要:2020〜2021年度> 本研究では、16・17世紀東アジアの社会・経済・文化の全体に広く重大な影響を及ぼした壬辰戦争について、一国
U-PARLの協働型アジア研究の一環としてアジア研究図書館との共催でシンポジウムを開催いたします!
8月1日、オンライン開催です!