『中國文哲研究通訊』(第31巻第3期)に荒木達雄特任研究員によるアジア研究図書館デジタルコレクション「水滸伝コレクション」に収める東京大学所蔵『水滸伝』諸版本の紹介が掲載
中央研究院中國文哲研究所の季刊誌『中國文哲研究通訊』第31巻第3期(2021年9月発行)に、荒木達雄特任研究員による「日本東京大學亞洲研究圖書館「《水滸傳》數位資料庫」和東京大學所藏《水滸傳》版本簡介」が掲載されました。
中央研究院中國文哲研究所の季刊誌『中國文哲研究通訊』第31巻第3期(2021年9月発行)に、荒木達雄特任研究員による「日本東京大學亞洲研究圖書館「《水滸傳》數位資料庫」和東京大學所藏《水滸傳》版本簡介」が掲載されました。
過去の日本人は『水滸伝』をどのように読んでいたのか?荒木特任研究員と一緒に「水滸伝コレクション」にて公開中の東京大学所蔵本を例に見てみましょう。
U-PARL購入データベース「中華経典古籍庫」第8期が東京大学で利用できるようになりました。
謹賀新年。年の初めは寅に限る。寅年のはじまりを祝し、荒木特任研究員が厳選した中国の虎のエピソードをお届けします。「人呼んで“恩返しの虎”と発します」……。
U-PARLのロゴにも採用される夏の宝玉・マンゴー。その思い出語りに荒木特任研究員も加わります。
11月6日(土)台湾大学文学院中国文学系主催のシンポジウムにて、荒木特任研究員が講演「石渠閣出版活動和『水滸伝』之補刻」を行います。
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第10弾は、荒木達雄特任研究員が、今年逝去された中国文学研究者高島俊男先生を偲んで、その代表作のひとつ『李白と杜甫』についての思い出を語ります。
U-PARL協働型アジア研究企画「東京大学所蔵水滸伝初版本に関する研究」で作成した、東京大学が所蔵する貴重資料のデジタル画像をご活用いただきました。
中尾道子特任研究員とシカゴ大学、イェール大学、プリンストン大学のKorean Studies Librarianがプロジェクトリーダーをつとめる研究チームが「U Chicago’s Provost’s Global Faculty Award for FY22」を受賞しました。