わたしの名は・・・
田中あき特任研究員が名前という身近なところからアジアにまつわるさまざまなテーマに思いを致したコラム「わたしの名は・・・」をお届けします。 さて、君の名は?
田中あき特任研究員が名前という身近なところからアジアにまつわるさまざまなテーマに思いを致したコラム「わたしの名は・・・」をお届けします。 さて、君の名は?
朝鮮時代の出版研究を専門とする澁谷秋特任研究員によるコラム。本を愛する書誌学者の悩みとは…?
2024年度のコラム第1弾は、新任のアクマタリエワ・ジャクシルク特任研究員による母国・キルギス共和国の紹介です。
アラビア語文献の読解が研究室に籠る孤独な作業というイメージはもう古い。青空の下でもできるアラビア語文献読解のススメを紹介します。
2024年2月、「アジア研究図書館デジタルコレクション」のために資料2点を新規に撮影しました。U-PARLが仲立ちした中国担当者とペルシア文学との遠くて近い不思議な縁。一期一会は未知の道へと僕をいざない、次はどこにゆくのだろう?
本稿は東京大学附属図書館が所蔵する「大蔵省賠償特別会計所属図書」についての初歩的な調査の報告です。
『東京大学アジア研究図書館デジタルコレクション2017–2023』より、テキストを機械が読み取るOCRについてのコラムを掲載いたします。
仏領期に華人移民の手によって現ホーチミン市に建立された宗教施設、玉皇殿についてのコラムです。
東京大学も少なからぬ『水滸伝』版本を所蔵しており、なかには世界にただ一点という稀覯本も含まれる。こうした財産を広く存分に活用していただくべく設立されたのが「水滸伝コレクション」である。