【世界の図書館から】フランス国立図書館の電子図書館“Gallica(ガリカ)”
アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第12弾はフランスの電子図書館“Gallica”。まさに資料の宝庫であるこの図書館は、様々な分野の研究に役立つこと間違いなしです!
アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第12弾はフランスの電子図書館“Gallica”。まさに資料の宝庫であるこの図書館は、様々な分野の研究に役立つこと間違いなしです!
2014年も残すところあとわずかとなりましたね。さて、U-PARLより、年末年始の休業のお知らせです。 U-PARL事務所は下記の日程で冬期休業にはいります。 12月27日(土)〜1月4日(日) この期間中
U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、特任研究員の宇戸さんに、駒場キャンパスに開設される台湾漢学リソースセンターの調印式と除幕式の報告をしてもらいました。
英国オックスフォード大学ボドリアン図書館より、リチャード・オベンデン館長がご来館くださり、懇話会の機会をいただきました。
エルマンご夫妻がU-PARLにご訪問くださり、アジア研究図書館の構想やアメリカの大学図書館の現状についての意見交換をしました。
新図書館計画が進められているオクスフォード大学ボドリアン図書館イベント情報です。
この度、東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(略称:U-PARL)は、公式ウェブサイトを開設しました。 今後、アジア研究にとって有益な情報をお届けしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)が1970年代から収集してきた、アジア太平洋地域の《識字教育資料》約2,300点です。現地政府やNGO作成の成人向け教材が中心であり、本文言語28種、出版国25か国にわたります。
東京大学文学部教授で歴史地域学者の桜井由躬雄(さくらい・ゆみお:1945-2012)氏の旧蔵書。ベトナム語書籍約1000冊、洋書約50冊。ベトナムの歴史、地理、政治等に関する書籍からなっています。とりわけ希少性の高い書籍として、主に1985年から1987年初頭、すなわちベトナム共産党がドイモイ(刷新)と呼ばれる改革を本格的に開始し資本主義諸国の研究者を広く受け入れる前の時期に収集された書籍があります。