「U-PARLセレクション」
東京大学では帝国大学の時代よりアジアに関わる研究が活発に行われており、関連資料のコレクションは国内最大級といえる。
東京大学では帝国大学の時代よりアジアに関わる研究が活発に行われており、関連資料のコレクションは国内最大級といえる。
「東京大学アジア研究図書館デジタルコレクション」にて2023年9月までに公開された全資料および公開準備中の一部資料の版面画像、資料解説を収録した冊子『東京大学アジア研究図書館デジタルコレクション 2017-2023』が完成しました。
1979年(第1回)から2023年(第45回)までの分の受賞者名、受賞作品名および邦訳版についての情報などをまとめた一覧を公開しています。
2024年3月13日(水)13時より、須永特任研究員がAJIブックローンチにて『イスラーム・デジタル人文学』について講演します。
2024年3月2日、早矢仕悠太特任専門職員と須永恵美子特任研究員が第3回イスラーム信頼学国際会議で発表
2024年1月31日、U-PARL共同研究員の小松謙先生(京都府立大学教授)の『詳注全訳水滸伝』第5巻が汲古書院より刊行されました。
デジタルヒューマニティーズ時代の到来はカタカナ用語全盛時代の到来か?それでは漢字ばかりの中国語では?荒木特任研究員が中国・台湾の様子をさぐってみました。
イスラーム教徒と異教徒について、イスラーム法学の議論が中世を通して構築しようとした関係を早矢仕特任専門職員が紹介します。
須永恵美子特任研究員が中心となった協働型アジア研究プロジェクトの研究成果として『イスラーム・デジタル人文学』が人文書院より発行されました。