
ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)寄贈識字教育資料
ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)が1970年代から収集してきた、アジア太平洋地域の《識字教育資料》約2,300点です。現地政府やNGO作成の成人向け教材が中心であり、本文言語28種、出版国25か国にわたります。
ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)が1970年代から収集してきた、アジア太平洋地域の《識字教育資料》約2,300点です。現地政府やNGO作成の成人向け教材が中心であり、本文言語28種、出版国25か国にわたります。
東京大学総合図書館・アジア研究図書館の漢籍・碑帖拓本資料のIIIF画像とメタデータを公開しています。
東京大学文学部教授で歴史地域学者の桜井由躬雄(さくらい・ゆみお:1945-2012)氏の旧蔵書。ベトナム語書籍約1000冊、洋書約50冊。ベトナムの歴史、地理、政治等に関する書籍からなっています。とりわけ希少性の高い書籍として、主に1985年から1987年初頭、すなわちベトナム共産党がドイモイ(刷新)と呼ばれる改革を本格的に開始し資本主義諸国の研究者を広く受け入れる前の時期に収集された書籍があります。
東京大学社会科学研究所教授でアジア経済研究者の末廣昭(すえひろ・あきら:1951-)氏の寄贈コレクションです。タイ語書籍が約2200冊、洋書が約300冊あり、タイの経済、経営、商業に関わる書籍が中心となっています。特に1980年代から2000年代にかけての経済関連雑誌は希少性が高いと言えます。
・本稿は 2022-2023協働型アジア研究「東京大学蔵『水滸伝』諸版本デジタルデータの整備およびこれを用いた研究」成果報告集(U-PARL、2024年3月)、47~53ページ に収録されたものです。 ・原文は縦書
研究テーマ 朝鮮中世・近世史 韓国朝鮮の中世史および近世史を専攻。なかでも、朝鮮王朝(李朝、1392-1910)時代の水運史や財政史・経済史などを中心に研究している。目下最大の課題は当該期における水運の制度および実態の
English 研究テーマ 研究領域は、「産業領域の心理的支援に関する研究」「ライフキャリアレジリエンスに関する研究」「地域支援に関する研究」「心理療法に関する研究」など多岐に渡ります。これらの研究領域は相互に関連しなが
専門は中国古典文学、書誌学。元・明・清代の白話文による通俗文学と、その興隆をもたらした商業出版の伸張について研究を進めている。
専門は日本建築史・東アジア建築史・文化財保存。現存建築、文献史料、絵画資料、発掘遺構にもとづいて、建築の設計、技術、造営や維持管理の体制、建物のもつ意味や社会への影響に関する研究がメインテーマである。