オマル・ハイヤーム『ルバーイーヤート』研究の現在
日本で最も親しまれているペルシア文学作品と言えば『ルバーイーヤート』。出版される度に中身が異なる「定本なき名著」の研究の今について、徳原特任助教が語ります。
日本で最も親しまれているペルシア文学作品と言えば『ルバーイーヤート』。出版される度に中身が異なる「定本なき名著」の研究の今について、徳原特任助教が語ります。
新エジプト語のデータベース“Ramses Online(ラムセス・オンライン)”の使い方と留意点について、永井副部門長が実例を用いて解説します。業界に流通する暗黙知を言語化した、ちょっと便利なノウハウの紹介です。
English <研究代表> 蓑輪 顕量(U-PARL部門長) <研究概要:2022-2023年度> 本プロジェクトでは様々な学問分野の古代エジプトの研究者が集い、情報共有を行うことにより、暗黙知を可視化させるとともに古
2022年3月1日、徳原靖浩特任助教が増補の編集に関わった黒柳恒男著『増補新版 ペルシア文芸思潮』が東京外国語大学出版会より刊行されました。
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第15弾は、徳原特任助教が増補の編集に関わった『増補新版 ペルシア文芸思潮』について語ります。
永井副部門長は年末年始に、須永特任研究員の紹介したマレーのガイドブックの1冊を手に取り、過去への旅を行ったようです。その行く末に見たものは?
永井正勝副部門長が執筆した研究ノートが『一般言語学論叢』に掲載されました。ビールに関するテキストの考察です。
2021年10月12日、『羊草』に連載の「古代エジプト語のヒエログリフ入門」(宮川創・吉野宏志・永井正勝著)が、第23回 ロゼッタストーン読解編をもって最終回を迎えました。
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第11弾は、世界史の重要な史料を選定・和訳した『世界史史料8 帝国主義と各地の抵抗1 南アジア・中東・アフリカ』を紹介します。