2022年度第2回 日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会がオンライン開催されます
2022年7月29日(金)、2022年度第2回 日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会で、永井副部門長が古代エジプト語の情報基盤について講演を行います。
2022年7月29日(金)、2022年度第2回 日本学術振興会カイロ研究連絡センター定例懇話会で、永井副部門長が古代エジプト語の情報基盤について講演を行います。
エジプト学の諸分野に関する基礎知識を学ぶ場として、インターカレッジの講座「エジプト学若手研究者養成セミナー」を実施致します。意志ある方々のご応募をお待ちしております。
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第17弾は、岡本さえ編著『アジアの比較文化 : 名著解題』を紹介します。
バクトリア語というギリシア文字で表記されたイラン系の言語の特徴について、中央ユーラシア担当の宮本亮一特任研究員が解説します。
日本で最も親しまれているペルシア文学作品と言えば『ルバーイーヤート』。出版される度に中身が異なる「定本なき名著」の研究の今について、徳原特任助教が語ります。
新エジプト語のデータベース“Ramses Online(ラムセス・オンライン)”の使い方と留意点について、永井副部門長が実例を用いて解説します。業界に流通する暗黙知を言語化した、ちょっと便利なノウハウの紹介です。
English <研究代表> 蓑輪 顕量(U-PARL部門長) <研究概要:2022-2023年度> 本プロジェクトでは様々な学問分野の古代エジプトの研究者が集い、情報共有を行うことにより、暗黙知を可視化させるとともに古
2022年3月1日、徳原靖浩特任助教が増補の編集に関わった黒柳恒男著『増補新版 ペルシア文芸思潮』が東京外国語大学出版会より刊行されました。
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第15弾は、徳原特任助教が増補の編集に関わった『増補新版 ペルシア文芸思潮』について語ります。