
異教徒と如何に相対すべきか:イスラーム法学が模索したもう一つの道
イスラーム教徒と異教徒について、イスラーム法学の議論が中世を通して構築しようとした関係を早矢仕特任専門職員が紹介します。
イスラーム教徒と異教徒について、イスラーム法学の議論が中世を通して構築しようとした関係を早矢仕特任専門職員が紹介します。
データベース「アフリカのフランス植民地に関する米国務省文書集 1910-1930年」を導入しました。
IIIFの扱いは難しい?リンクを貼るための「開けゴマ呪文」を永井副部門長が解説してくれました。
ギターのスケール・ブックなどに見られる「ペルシアン・スケール」の謎を巡る徳原特任助教の記事の続編です。
東京大学附属図書館特別展示「テエベス百門の断面図――歿後100年記念 森鷗外旧蔵書展」の関連展示「木下杢太郎の見たテエベス」で永井副部門長による解説と写真を展示しています。
ギターのスケール・ブックなどに見られる「ペルシアン・スケール」 。これは本当にペルシア音楽の音階なのか?徳原特任助教がその謎を探ります。
永井副部門長が監修・執筆したオンライン学習教材が刊行されました。安岡義文・大城道則・永井正勝(監修・執筆)『感動のエジプト考古学』2022年、全79ページ、クラスメイト教材 永井副部門長の担当箇所は「碑文に刻まれた古代文字 ヒエログリフを読む・書く」(pp.50-79)となります。
2022年5月に始まった国立国会図書館のデジタルコレクション個人送信サービスを使って、戦前のクルアーン(コーラン)を紹介します。
「水滸伝コレクション」と「エジプト学研究のためのデジタル資源/Digital Resources for Egyptian Studies」にコンテンツが追加されました