
クマバチ、クマネコ、クマネズミ…?
2019年は「パンダ発見150周年」の記念の年でした。この年に発表された学術論文のひとつをご紹介いたします。
2019年は「パンダ発見150周年」の記念の年でした。この年に発表された学術論文のひとつをご紹介いたします。
家族と食べる家庭の味が大切にされていて、あまり外食を好まないパキスタン。須永特任研究員がフィールド中の「食べ歩けない」外食事情を紹介する。
朝日新聞出版ニュースサイト”AERA dot. ”に荒木達雄特任研究員のインタビュー「古代中国の伝承に残るパンダのような不思議な動物とは? 文献からたどるパンダの足あと」が掲載されました。
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第17弾は、岡本さえ編著『アジアの比較文化 : 名著解題』を紹介します。
2022年版リーフレットの背景画像として使用した資料は、ハングルで記述された『論語』と満洲文字で書かれた系譜資料です。それぞれどのような資料から採用した文字であるのかを解説します。
バクトリア語というギリシア文字で表記されたイラン系の言語の特徴について、中央ユーラシア担当の宮本亮一特任研究員が解説します。
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第16弾は、漢籍の注を網羅的に収録し、資料本来の味わいを楽しませてくれる『故訓匯纂』について、元U-PARL学術支援職員の李筱婷氏が紹介します。
日本で最も親しまれているペルシア文学作品と言えば『ルバーイーヤート』。出版される度に中身が異なる「定本なき名著」の研究の今について、徳原特任助教が語ります。
U-PARL協働型アジア研究企画「東京大学所蔵水滸伝初版本に関する研究」で作成した、東京大学が所蔵する貴重資料のデジタル画像もご活用いただきました。