・ワークショップは終了しました
・申し込みは締め切りました(6/23)
外国語資料の書誌データ作成には、目録規則やコーディングマニュアルの知識に加え、様々な知識やツールが必要ですが、目録作成の現場では、人材の流動化や雇用の「合理化」が進む中で、そのノウハウをいかに蓄積・継承していくかが課題となっています。
東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)では、組織や機関の枠を越えて多言語目録作成のノウハウを共有することを目指し、目録作成ワークショップを開催してきました。第6回はサンスクリット資料を扱います。
図書館業務で現地語資料を扱う予定のある方を主な対象としますが、語学力は問いません。広く多言語資料の整理に関心をお持ちの方のご参加をお待ちしております。
【プログラム】
1.「趣旨説明」 徳原靖浩(東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門特任助教)
2.「サンスクリット資料の概要と目録作成」
伊澤敦子(国際仏教学大学院大学附属図書館非常勤職員)
興津香織(日本大学文理学部准教授)
3.アジア資料の整理、収集、利用等について意見交換
【日時】 2023年6月27日(火)14:00〜16:30
【会場・形式】 東京大学総合図書館3階大会議室およびオンライン(ZOOM使用)
参加費無料・要事前申し込み
(対面参加は定員40名)
申込期限:6月23日18時
申し込みは締め切りました
主催:東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL) 協働型アジア研究プロジェクト-2「アジア情報資源の組織化に関する研究:目録作成ワークショップとマニュアル作成」(代表:徳原靖浩) 協力:東京大学附属図書館アジア研究図書館研究開発部門(RASARL)
April 21, 2023