東南アジア文学賞の話
U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任研究員の宇戸優美子さんによる東南アジア文学賞についての記事です。
U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任研究員の宇戸優美子さんによる東南アジア文学賞についての記事です。
U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任研究員の藤倉哲郎さんに、ハノイ市ディンレー通り「本市場」についてレポートしてもらいました。
アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第13弾は、カンボジア現代史がご専門の新谷春乃さんにカンボジア公文書館について紹介してもらいました。
タイや社会経済史に関心がある方は必見!今回のコラムは、U-PARL兼務教員でタイ社会経済史の専門家である末廣昭教授による、タイの「葬式本」についてのお話です。
U-PARL研究員が綴るタイの書店事情続編です。
U-PARL研究員が綴るタイの書店事情です。
ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)が1970年代から収集してきた、アジア太平洋地域の《識字教育資料》約2,300点です。現地政府やNGO作成の成人向け教材が中心であり、本文言語28種、出版国25か国にわたります。
東京大学文学部教授で歴史地域学者の桜井由躬雄(さくらい・ゆみお:1945-2012)氏の旧蔵書。ベトナム語書籍約1000冊、洋書約50冊。ベトナムの歴史、地理、政治等に関する書籍からなっています。とりわけ希少性の高い書籍として、主に1985年から1987年初頭、すなわちベトナム共産党がドイモイ(刷新)と呼ばれる改革を本格的に開始し資本主義諸国の研究者を広く受け入れる前の時期に収集された書籍があります。
東京大学社会科学研究所教授でアジア経済研究者の末廣昭(すえひろ・あきら:1951-)氏の寄贈コレクションです。タイ語書籍が約2200冊、洋書が約300冊あり、タイの経済、経営、商業に関わる書籍が中心となっています。特に1980年代から2000年代にかけての経済関連雑誌は希少性が高いと言えます。