【アジア研究この一冊!】吉田豊『ソグド語文法講義』
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第20弾は、世界屈指のイラン語学者、吉田豊による『ソグド語文法講義』を紹介します。
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第20弾は、世界屈指のイラン語学者、吉田豊による『ソグド語文法講義』を紹介します。
2022年版リーフレットの表紙に使用された風景写真は、およそ20年前にタジキスタンで撮影されたものです。写真を撮影した宮本特任研究員が、当時の海外調査の思い出を語ります。
English このプロジェクトは2022年で終了しました <研究代表> 宮本 亮一(U-PARL特任研究員) <研究概要:2022-2023年度> 4世紀中頃から6世紀後半頃、中央ユーラシアから南アジアに「フン」と呼ば
2022年4月1日発行の国立民族学博物館の広報誌『月刊みんぱく』46巻4号(人間文化研究機構国立民族学博物館、2022.4)に宮本亮一特任研究員が執筆したコラム「言語の名前と地域名」が掲載されました(p. 20)。
古代シルクロードの婚姻事情について、ソグド人が残した資料を手がかりに、中央ユーラシア担当の宮本亮一特任研究員が紹介します。
宮本亮一特任研究員が分担執筆した書籍、『アフガニスタンを知るための70章』が明石書店より2021年9月に刊行されました。第8章「西方と北方からの侵入者たち:ササン朝、フン、イスラム」の執筆を担当しています。
中央ユーラシアの古い言語の1つ、バクトリア語で書かれた命令文書の研究で、その中に登場する重要な単語について、従来と異なる新しい解釈を提示しました。
第5回となるアジア資料目録作成ワークショップは現代ウイグル語資料を扱います。
宮本亮一特任研究員が古代中央ユーラシアの「トハ―リスターン」という地域の歴史研究について紹介します。