2021年版リーフレットのデザイン、“アジアの文字”
2021年版リーフレットの背景画像として使用した文字は、アラビア文字、漢字、ヒエラティックで書かれた詩や格言です。それぞれどのような資料から採用した文字であるのかを解説します。
2021年版リーフレットの背景画像として使用した文字は、アラビア文字、漢字、ヒエラティックで書かれた詩や格言です。それぞれどのような資料から採用した文字であるのかを解説します。
English 「ムハンマド・ハキーム・ハーン著『選史』チャガタイ語訳写本の研究 」 代表:蓑輪 顕量 副代表:河原弥生 <研究概要:2020〜2021年度> コーカンド・ハーン国(18世紀初頭~1876)の歴史書として
U-PARLでは、東洋文化研究所図書室との共催により、下記の要領でアジア資料目録作成ワークショップ:チベット語編を開催しました。
U-PARLでは、組織や機関の枠を越えて研究者とライブラリアンが多言語目録作成のノウハウや課題を広く共有することを目指し、アジア資料の目録作成に関するワークショップを開催いたします。第2回はチベット語資料を扱います。
U-PARLの「アジアンライブラリーカフェ」の第三弾が2018年3月24日に開催されました。学生の方ばかりでなく、アジアの言語に興味を持つ一般の方々にも多数ご来場いただきました。
東大の研究者にさまざまなアジア研究を語ってもらう「アジア研究多士済々」。第8弾は、総合文化研究科の永田淳嗣先生に「活気あふれるアジアのフロンティア地域の農村社会」についてうかがいました。
人気を博しているアジアンライブラリーカフェの第三弾を開催します!今回は6名のアジア研究者が集いアジアの言語を学ぶ魅力を語り尽くします!
「ACCU寄贈識字教育資料」について、彝語・彝文字研究がご専門の言語学者、岩佐一枝さんにご寄稿いただきました。
ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)が1970年代から収集してきた、アジア太平洋地域の《識字教育資料》約2,300点です。現地政府やNGO作成の成人向け教材が中心であり、本文言語28種、出版国25か国にわたります。