
宮本亮一特任研究員が分担執筆をした『アフガニスタンを知るための70章』が刊行
宮本亮一特任研究員が分担執筆した書籍、『アフガニスタンを知るための70章』が明石書店より2021年9月に刊行されました。第8章「西方と北方からの侵入者たち:ササン朝、フン、イスラム」の執筆を担当しています。
宮本亮一特任研究員が分担執筆した書籍、『アフガニスタンを知るための70章』が明石書店より2021年9月に刊行されました。第8章「西方と北方からの侵入者たち:ササン朝、フン、イスラム」の執筆を担当しています。
中央ユーラシアの古い言語の1つ、バクトリア語で書かれた命令文書の研究で、その中に登場する重要な単語について、従来と異なる新しい解釈を提示しました。
第5回となるアジア資料目録作成ワークショップは現代ウイグル語資料を扱います。
宮本亮一特任研究員が古代中央ユーラシアの「トハ―リスターン」という地域の歴史研究について紹介します。
2021年版リーフレットの背景画像として使用した文字は、アラビア文字、漢字、ヒエラティックで書かれた詩や格言です。それぞれどのような資料から採用した文字であるのかを解説します。
English 「ムハンマド・ハキーム・ハーン著『選史』チャガタイ語訳写本の研究 」 代表:蓑輪 顕量 副代表:河原弥生 <研究概要:2020〜2021年度> コーカンド・ハーン国(18世紀初頭~1876)の歴史書として
U-PARLでは、東洋文化研究所図書室との共催により、下記の要領でアジア資料目録作成ワークショップ:チベット語編を開催しました。
U-PARLでは、組織や機関の枠を越えて研究者とライブラリアンが多言語目録作成のノウハウや課題を広く共有することを目指し、アジア資料の目録作成に関するワークショップを開催いたします。第2回はチベット語資料を扱います。
U-PARLの「アジアンライブラリーカフェ」の第三弾が2018年3月24日に開催されました。学生の方ばかりでなく、アジアの言語に興味を持つ一般の方々にも多数ご来場いただきました。