“幾何”の流転
日本語の二字漢語の多くは中国語からの輸入である。「幾何学」の「幾何」もそのひとつ。中国語の“幾何”は、古くは「いくら;どれほど」の意味を表し、数量をたずねる疑問詞として用いられた。
日本語の二字漢語の多くは中国語からの輸入である。「幾何学」の「幾何」もそのひとつ。中国語の“幾何”は、古くは「いくら;どれほど」の意味を表し、数量をたずねる疑問詞として用いられた。
この資料は、2014年6月、東京の古書店より購入した、植民地期(1910~45年)の朝鮮半島の地図(合計約180点)です。
ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)が1970年代から収集してきた、アジア太平洋地域の《識字教育資料》約2,300点です。現地政府やNGO作成の成人向け教材が中心であり、本文言語28種、出版国25か国にわたります。
東京大学総合図書館・アジア研究図書館の漢籍・碑帖拓本資料のIIIF画像とメタデータを公開しています。