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東京大学附属図書館アジア研究図書館
上廣倫理財団寄付研究部門
Uehiro Project for the Asian Research Library

EVENT

U-PARLシンポジウム:むすび、ひらくアジア6「ボトルネックを乗り越える新時代のアーカイブ」を開催します

 

 

U-PARLシンポジウム:むすび、ひらくアジア6

2025年1月26日(日) 13:30~17:00
東京大学本郷キャンパス・福武ラーニングシアター
対面式120名(要事前登録)・参加費無料

デジタルアーカイブにご関心のある方ならどなたでもご参加になれます。

謝罪している人たちのイラスト

☆お願い☆

参加登録フォームにご記入、送信されたにもかかわらず返信を受けとられていない方におかれましては、お手数ですがお問い合わせフォームよりおなまえ、メールアドレスをお知らせください。

 

 デジタル化とAI技術の進展が社会に大きな変革をもたらすなか、U-PARLは、従来の「提供者」と「利用者」という枠を越え、さまざまなステークホルダーと対話を重ねながら、「みんなで育てる」協働型のアーカイブ作りを目指しています。


 本シンポジウムでは、Society 5.0時代を見据えたデジタルアーカイブの新たな可能性を共に模索し、課題を乗り越えるために意見を交わすことで、新たなネットワークが生まれる場にもしたいと思います。


 多様な関係者が連携しながら、未来のデジタルアーカイブの姿を探求する機会として、幅広い分野の皆様のご参加を心よりお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

クリックするとPDF版をダウンロードできます。

 

News Program
   【exhibition 2 「ボードゲームの世界へようこそ」関連情報】
   シビルダイアログ・キャラバン「ボードゲームの世界へようこそ!」体験レポート 菅崎千秋

 

参加登録期間:11月26日~1月20日*定員に達し次第締め切ります。

 

 

登壇者紹介

 

 

大向一輝 Ikki OHMUKAI
大学院人文社会系研究科附属次世代人文学開発センター 准教授

 

 

https://researchmap.jp/i2k

 

太田絵里奈 Erina OTA-TSUKADA
東京大学附属図書館 アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL) 特任助教

  今年度よりスタートしたU-PARL第三期では、「みんなで育てる」をキーワードに、協働型アーカイブの可能性を探っています。イスラーム史研究者として、図書館の一員として、新しい時代のアーカイブの在り方を皆さんと一緒に考えたいと思います。展示では、デジタルアーカイブの活用事例として、保育園で行なったワークショップ成果を紹介します。こどもたちが描いたイマジネーションの世界をぜひお楽しみください!  

 

https://researchmap.jp/erina_ota-tsukada
https://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/japanese/ota-tsukada

阿達藍留 Airu ADACHI
東京大学大学院人文社会系研究科

 

 

 

 

大井将生 Masao Oi
人間文化研究機構/国立歴史民俗博物館 特任准教授

 

  DAの繋ぎ目には色んなボトルネックがあり、日々の業務や研究等の中で困っている方も多いかと思います。そんなDAの構築と活用をめぐる境界線について議論することを通して、現場の悩みを一人ではなくみんなで楽しく解決し、新たな知が循環する方法について一緒に考える時間にしたいと思っております٩( ᐛ )و   

https://researchmap.jp/m-oi
https://www.rekihaku.ac.jp/research/researcher/m_oi.html


 

澁谷秋 Aki SHIBUYA
東京大学附属図書館 アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL) 特任研究員

  「田中武雄氏旧蔵写真等資料」は所有権や肖像権等がボトルネックとなり,これまでデジタル公開できませんでした。そのような資料を公開・活用するための方法を一緒に探りましょう。  

 

https://researchmap.jp/shibuya-aki
https://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/japanese/shibuyaaki

 

 

 

 

アクマタリエワ ジャクシルク Akmatalieva Jakshylyk
東京大学附属図書館 アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL) 特任研究員

  南シベリアに暮らすショル人の絵画と詩歌を展示。ショル語は、消滅の危機に瀕している少数言語の一つであり、その存在は日本ではほとんど知られていません。ショル語の現状を知り、彼らの文化や心に触れるとともに、言語の多様性の大切さを考える機会となれば幸いです。

https://researchmap.jp/akmatalieva_jakshy
https://u-parl.lib.u-tokyo.ac.jp/japanese/jakshylyk

渡邉英徳 Hidenori WATANAVE
東京大学大学院情報学環・学際情報学府 教授

 

 

 


https://researchmap.jp/hwtnv