
河﨑豊助教他著 “New and Rare Words” Collected by Helen M. Johnson from Hemacandra’s Triṣaṣṭiśalākāpuruṣacaritra が発行
2022年2月、元 U-PARL 特任研究員の河﨑豊氏が中心となった協働型アジア研究プロジェクト「「ジャイナ教混淆サンスクリット辞典」構築のための基礎的研究」の成果の一部として発行されました。
2022年2月、元 U-PARL 特任研究員の河﨑豊氏が中心となった協働型アジア研究プロジェクト「「ジャイナ教混淆サンスクリット辞典」構築のための基礎的研究」の成果の一部として発行されました。
2022年3月1日、徳原靖浩特任助教が増補の編集に関わった黒柳恒男著『増補新版 ペルシア文芸思潮』が東京外国語大学出版会より刊行されました。
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第15弾は、徳原特任助教が増補の編集に関わった『増補新版 ペルシア文芸思潮』について語ります。
2022年2月18日、『東京大学アジア研究図書館デジタルコレクション』の「碑帖拓本コレクション」に曹全碑、集字聖教序、関中本真草千字文など11アイテムが追加されました。
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第14弾は、韓国の企業経営や政治運営などと伝統的な人間関係とのかかわりを解析する服部民夫著『韓国―ネットワークと政治文化―』を紹介します。
2022年2月15日は旧暦一月十五日、元宵節です。中国文学の世界では元宵節にはご用心………
今から遡ること250年前、18世紀後半の朝鮮で巻き起こった書画骨董の蒐集ブーム。しかしそれは儒教の「玩物喪志」の教えに背く行為でした。さてどうする?金弘道「布衣風流図」について中尾道子特任研究員が語ります。
中央研究院中國文哲研究所の季刊誌『中國文哲研究通訊』第31巻第3期(2021年9月発行)に、荒木達雄特任研究員による「日本東京大學亞洲研究圖書館「《水滸傳》數位資料庫」和東京大學所藏《水滸傳》版本簡介」が掲載されました。
過去の日本人は『水滸伝』をどのように読んでいたのか?荒木特任研究員と一緒に「水滸伝コレクション」にて公開中の東京大学所蔵本を例に見てみましょう。