
【世界の図書館から】デジタル化された古地図の共有のためのポータルサイト“OldMapsOnline”
アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第53回はデジタル化された古地図の共有のためのポータルサイト“OldMapsOnline”です。
アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第53回はデジタル化された古地図の共有のためのポータルサイト“OldMapsOnline”です。
東京大学アジア研究図書館研究開発部門(RASARL)の河原弥生准教授による執筆記事「東京大学アジア研究図書館とサブジェクト・ライブラリアン」が、『図書館雑誌』2022年1月号に掲載されました(pp.26-27)。
永井副部門長は年末年始に、須永特任研究員の紹介したマレーのガイドブックの1冊を手に取り、過去への旅を行ったようです。その行く末に見たものは?
U-PARL購入データベース「中華経典古籍庫」第8期が東京大学で利用できるようになりました。
2022年1月11日に『アジア研究圖書館 : 東京大学アジア研究図書館ニューズレター』6号が発行されました。
謹賀新年。年の初めは寅に限る。寅年のはじまりを祝し、荒木特任研究員が厳選した中国の虎のエピソードをお届けします。「人呼んで“恩返しの虎”と発します」……。
永井正勝副部門長が執筆した研究ノートが『一般言語学論叢』に掲載されました。ビールに関するテキストの考察です。
宇戸優美子特任専門職員による東南アジア文学作品の紹介記事が『BRUTUS(ブルータス)』953号(2022年1月1日・15日号)に掲載されました。
旅行ガイドブックは、これから行く旅行準備のためだけではなく、過去の記録の宝庫でもあります。須永恵美子特任研究員がガイドブックの草分けであるマレーを紹介します。