
東京大学附属図書館所蔵「大蔵省賠償金特別会計所属図書」について——第一次世界大戦ドイツ国賠償図書のゆくえ
本稿は東京大学附属図書館が所蔵する「大蔵省賠償特別会計所属図書」についての初歩的な調査の報告です。
本稿は東京大学附属図書館が所蔵する「大蔵省賠償特別会計所属図書」についての初歩的な調査の報告です。
『東京大学アジア研究図書館デジタルコレクション2017–2023』より、テキストを機械が読み取るOCRについてのコラムを掲載いたします。
仏領期に華人移民の手によって現ホーチミン市に建立された宗教施設、玉皇殿についてのコラムです。
東京大学も少なからぬ『水滸伝』版本を所蔵しており、なかには世界にただ一点という稀覯本も含まれる。こうした財産を広く存分に活用していただくべく設立されたのが「水滸伝コレクション」である。
2022-2023年度協働型アジア研究プロジェクト3「東京大学大学蔵『水滸伝』諸版本デジタルデータの整備およびこれを用いた研究」の成果報告集が2024年3月6日付で刊行されました。
東京大学では帝国大学の時代よりアジアに関わる研究が活発に行われており、関連資料のコレクションは国内最大級といえる。
「東京大学アジア研究図書館デジタルコレクション」にて2023年9月までに公開された全資料および公開準備中の一部資料の版面画像、資料解説を収録した冊子『東京大学アジア研究図書館デジタルコレクション 2017-2023』が完成しました。
1979年(第1回)から2023年(第45回)までの分の受賞者名、受賞作品名および邦訳版についての情報などをまとめた一覧を公開しています。
2024年3月13日(水)13時より、須永特任研究員がAJIブックローンチにて『イスラーム・デジタル人文学』について講演します。