過去の旅から現代の旅へ:ルクソールのナイル川の昔と今
18.Jan.2022
永井副部門長は年末年始に、須永特任研究員の紹介したマレーのガイドブックの1冊を手に取り、過去への旅を行ったようです。その行く末に見たものは?
過去を旅するガイドブック
21.Dec.2021
旅行ガイドブックは、これから行く旅行準備のためだけではなく、過去の記録の宝庫でもあります。須永恵美子特任研究員がガイドブックの草分けであるマレーを紹介します。
100年前のタイの小説と作家──新時代の幕開け (特任専門職員 宇戸優美子)
19.Oct.2021
宇戸優美子特任専門職員が、タイ近代文学の幕開けの時代について、文芸誌『紳士』(Suphap burut)を例に紹介します。
【アジア研究この一冊!】 桜井由躬雄文庫のベトナム伝統演劇関係本について
12.Oct.2021
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第13弾は、桜井由躬雄文庫に含められている伝統演劇関係本を紹介します。
【アジア研究この一冊!】バーブル(著),間野英二(訳注)『バーブル・ナーマ:ムガル帝国創設者の回想録』全3巻
5.Oct.2021
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第12弾は、ムガル帝国の創設者バーブルが残した回想録の日本語による訳注について紹介します。
【アジア研究この一冊!】歴史学研究会編『世界史史料8 帝国主義と各地の抵抗1 南アジア・中東・アフリカ』
28.Sep.2021
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第11弾は、世界史の重要な史料を選定・和訳した『世界史史料8 帝国主義と各地の抵抗1 南アジア・中東・アフリカ』を紹介します。
【アジア研究この一冊!】高島俊男『李白と杜甫』~追悼文に代えて
21.Sep.2021
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第10弾は、荒木達雄特任研究員が、今年逝去された中国文学研究者高島俊男先生を偲んで、その代表作のひとつ『李白と杜甫』についての思い出を語ります。
【アジア研究この一冊!】井筒俊彦『イスラーム思想史』ほか
14.Sep.2021
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第9弾は、徳原特任助教の学生時代に退学を思いとどまらせた井筒俊彦の著作との出会いについて語ります。
【アジア研究この一冊!】Egyptian grammar for beginners : with chrestomathy and glossary by Mercer, Samuel A. B, 1926
7.Sep.2021
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第8弾は、中エジプト語の文法書を悉皆調査する中で得ることができた“Egyptian grammar for beginners : with chrestomathy and glossary”とその公開秘話を紹介します。