【アジア研究この一冊!】吉田豊『ソグド語文法講義』
24.Nov.2022
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第20弾は、世界屈指のイラン語学者、吉田豊による『ソグド語文法講義』を紹介します。
【アジア研究この一冊!】古田元夫文庫の革命期南ベトナム切手関係本について
8.Nov.2022
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第19弾は、ベトナム語・英語併記の『南ベトナム革命期の切手・封筒からみた郵便史の特色』を紹介します。
「ペルシアン・スケール」はペルシア音楽の音階か?
18.Oct.2022
ギターのスケール・ブックなどに見られる「ペルシアン・スケール」 。これは本当にペルシア音楽の音階なのか?徳原特任助教がその謎を探ります。
【アジア研究この一冊!】蔣礼鴻、任銘善著『古漢語通論』
6.Oct.2022
アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第18弾は、現在日本語訳を準備中の蔣礼鴻、任銘善著『古漢語通論』を紹介します。
思えば遠くへ来たもんだ——書物の旅(1)
20.Sep.2022
アジア研究図書館デジタルコレクションに新たな仲間が加わりました。そのひとつに見慣れぬ印「大蔵省賠償金特別会計所属図書」…。この資料はいったいなぜ、どのような経緯でここへたどり着いたのか?はるかドイツはベルリンより、地球を半周扶桑の国へ、時は流れて幾星霜…。ふりむくたびにふるさとは、遠くなるよな気がします…。書物の数奇な運命に荒木特任研究員が思いを馳せます。
国立国会図書館デジタルコレクションで見る古いクルアーン
7.Sep.2022
2022年5月に始まった国立国会図書館のデジタルコレクション個人送信サービスを使って、戦前のクルアーン(コーラン)を紹介します。