フラフラ日記
2022年版リーフレットの表紙に使用された風景写真は、およそ20年前にタジキスタンで撮影されたものです。写真を撮影した宮本特任研究員が、当時の海外調査の思い出を語ります。
2022年版リーフレットの表紙に使用された風景写真は、およそ20年前にタジキスタンで撮影されたものです。写真を撮影した宮本特任研究員が、当時の海外調査の思い出を語ります。
アジア研究図書館デジタルコレクションに新たな仲間が加わりました。そのひとつに見慣れぬ印「大蔵省賠償金特別会計所属図書」…。この資料はいったいなぜ、どのような経緯でここへたどり着いたのか?はるかドイツはベルリンより、地球を半周扶桑の国へ、時は流れて幾星霜…。ふりむくたびにふるさとは、遠くなるよな気がします…。書物の数奇な運命に荒木特任研究員が思いを馳せます。
2022年5月に始まった国立国会図書館のデジタルコレクション個人送信サービスを使って、戦前のクルアーン(コーラン)を紹介します。
永井副部門長が『JSeshユーザーズガイド【インストール編】』を執筆・公開致しました。
2019年は「パンダ発見150周年」の記念の年でした。この年に発表された学術論文のひとつをご紹介いたします。
家族と食べる家庭の味が大切にされていて、あまり外食を好まないパキスタン。須永特任研究員がフィールド中の「食べ歩けない」外食事情を紹介する。
2022年版リーフレットの背景画像として使用した資料は、ハングルで記述された『論語』と満洲文字で書かれた系譜資料です。それぞれどのような資料から採用した文字であるのかを解説します。
バクトリア語というギリシア文字で表記されたイラン系の言語の特徴について、中央ユーラシア担当の宮本亮一特任研究員が解説します。
日本で最も親しまれているペルシア文学作品と言えば『ルバーイーヤート』。出版される度に中身が異なる「定本なき名著」の研究の今について、徳原特任助教が語ります。