クマバチ、クマネコ、クマネズミ…?
2019年は「パンダ発見150周年」の記念の年でした。この年に発表された学術論文のひとつをご紹介いたします。
2019年は「パンダ発見150周年」の記念の年でした。この年に発表された学術論文のひとつをご紹介いたします。
家族と食べる家庭の味が大切にされていて、あまり外食を好まないパキスタン。須永特任研究員がフィールド中の「食べ歩けない」外食事情を紹介する。
2022年版リーフレットの背景画像として使用した資料は、ハングルで記述された『論語』と満洲文字で書かれた系譜資料です。それぞれどのような資料から採用した文字であるのかを解説します。
バクトリア語というギリシア文字で表記されたイラン系の言語の特徴について、中央ユーラシア担当の宮本亮一特任研究員が解説します。
日本で最も親しまれているペルシア文学作品と言えば『ルバーイーヤート』。出版される度に中身が異なる「定本なき名著」の研究の今について、徳原特任助教が語ります。
新エジプト語のデータベース“Ramses Online(ラムセス・オンライン)”の使い方と留意点について、永井副部門長が実例を用いて解説します。業界に流通する暗黙知を言語化した、ちょっと便利なノウハウの紹介です。
2022年2月15日は旧暦一月十五日、元宵節です。中国文学の世界では元宵節にはご用心………
今から遡ること250年前、18世紀後半の朝鮮で巻き起こった書画骨董の蒐集ブーム。しかしそれは儒教の「玩物喪志」の教えに背く行為でした。さてどうする?金弘道「布衣風流図」について中尾道子特任研究員が語ります。
過去の日本人は『水滸伝』をどのように読んでいたのか?荒木特任研究員と一緒に「水滸伝コレクション」にて公開中の東京大学所蔵本を例に見てみましょう。