
「アジアの資料をむすび、ひらく ―デジタルコレクションの可能性―」が開幕しました
2022年度東京大学人文社会ウィーク(2023年3月6日~3月12日)においてアジア研究図書館が主催する企画「アジアの資料をむすび、ひらく ―デジタルコレクションの可能性―」が3月6日、無事開幕の日を迎えました。
2022年度東京大学人文社会ウィーク(2023年3月6日~3月12日)においてアジア研究図書館が主催する企画「アジアの資料をむすび、ひらく ―デジタルコレクションの可能性―」が3月6日、無事開幕の日を迎えました。
ケンブリッジ大学図書館よりデジタル・ライブラリー・ユニット長のヒュー・ジョーンズ先生と、中近東部門長のヤスミン・ファギーヒー先生がU-PARLをご訪問くださりました。
2023年3月6日(月)からU-PARLが作成・提供する「アジア研究図書館デジタルコレクション」に関する資料展を開催します。これに併せて記念セミナーも行います。
イスラーム世界の写本に特化したオンラインカタログ「FIHRIST」(フィフリスト)をご紹介します。
須永恵美子特任研究員が執筆に加わった『イスラーム文化事典』が丸善出版より発行されました。 須永特任研究員は、パキスタンに関する装い、ワクフ、宗教教育などの章を執筆しています。
宇戸優美子特任専門職員が翻訳を担当した小説『Lovely Writer』(ラブリーライター)上下巻が、U-NEXTより2023年2月1日に出版されます。
2023年1月、TRCCS(台湾漢学リソースセンター)提供データベースに「『臨時臺灣舊慣調查會台灣私法暨附錄參考書』資料庫」が追加されました。
2023年2月18日(土)に、U-PARLが共催する講演会「TEI (Text Encoding Initiative) × Library が拓くデジタル人文学と図書館の未来」が開催されます。
癸卯年のはじまりに かの地に伝わるウサギの話を そこはかとなく 語りましょう。 (語り:荒木特任研究員)