コラム 母を尋ねて兎追ひしかの山 癸卯年のはじまりに かの地に伝わるウサギの話を そこはかとなく 語りましょう。 (語り:荒木特任研究員) 床屋の名前 新年や成人式で理容室・美容室に行かれた方も多いのではないでしょうか。日本の理容室の店名には(お洒落な?)外国語が多く使われています。須永特任研究員が、日本とパキスタンの床屋を前に考えていることは。 はじめての自主検査~台湾防疫見聞 2022年11月23日から28日まで台湾へ行ってまいりました。台湾の街角で見かけたあれこれを雑多につづります。 (続)「ペルシアン・スケール」はペルシア音楽の音階か? ギターのスケール・ブックなどに見られる「ペルシアン・スケール」の謎を巡る徳原特任助教の記事の続編です。 【アジア研究この一冊!】吉田豊『ソグド語文法講義』 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第20弾は、世界屈指のイラン語学者、吉田豊による『ソグド語文法講義』を紹介します。 【アジア研究この一冊!】古田元夫文庫のベトナム切手・郵便関係本について アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第19弾は、ベトナム語・英語併記の『南ベトナム革命期の切手・封筒からみた郵便史の特色』を紹介します。 「ペルシアン・スケール」はペルシア音楽の音階か? ギターのスケール・ブックなどに見られる「ペルシアン・スケール」 。これは本当にペルシア音楽の音階なのか?徳原特任助教がその謎を探ります。 【アジア研究この一冊!】蔣礼鴻、任銘善著『古漢語通論』 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第18弾は、現在日本語訳を準備中の蔣礼鴻、任銘善著『古漢語通論』を紹介します。 フラフラ日記 2022年版リーフレットの表紙に使用された風景写真は、およそ20年前にタジキスタンで撮影されたものです。写真を撮影した宮本特任研究員が、当時の海外調査の思い出を語ります。 思えば遠くへ来たもんだ――書物の旅(1) アジア研究図書館デジタルコレクションに新たな仲間が加わりました。そのひとつに見慣れぬ印「大蔵省賠償金特別会計所属図書」…。この資料はいったいなぜ、どのような経緯でここへたどり着いたのか?はるかドイツはベルリンより、地球を半周扶桑の国へ、時は流れて幾星霜…。ふりむくたびにふるさとは、遠くなるよな気がします…。書物の数奇な運命に荒木特任研究員が思いを馳せます。 国立国会図書館デジタルコレクションで見る古いクルアーン 2022年5月に始まった国立国会図書館のデジタルコレクション個人送信サービスを使って、戦前のクルアーン(コーラン)を紹介します。 ヒエログリフ・エディターJSeshをインストールしてみよう! 永井副部門長が『JSeshユーザーズガイド【インストール編】』を執筆・公開致しました。 クマバチ、クマネコ、クマネズミ…? 2019年は「パンダ発見150周年」の記念の年でした。この年に発表された学術論文のひとつをご紹介いたします。 食べ歩けないフィールド調査 家族と食べる家庭の味が大切にされていて、あまり外食を好まないパキスタン。須永特任研究員がフィールド中の「食べ歩けない」外食事情を紹介する。 【アジア研究この一冊!】岡本さえ編著『アジアの比較文化 : 名著解題』 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第17弾は、岡本さえ編著『アジアの比較文化 : 名著解題』を紹介します。 2022年版リーフレットのデザイン、“アジアの文字” 2022年版リーフレットの背景画像として使用した資料は、ハングルで記述された『論語』と満洲文字で書かれた系譜資料です。それぞれどのような資料から採用した文字であるのかを解説します。 ギリシア文字で表記されたイラン語 バクトリア語というギリシア文字で表記されたイラン系の言語の特徴について、中央ユーラシア担当の宮本亮一特任研究員が解説します。 【アジア研究この一冊!】宗福邦、陳世鐃、蕭海波主編『故訓匯纂』 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第16弾は、漢籍の注を網羅的に収録し、資料本来の味わいを楽しませてくれる『故訓匯纂』について、元U-PARL学術支援職員の李筱婷氏が紹介します。 オマル・ハイヤーム『ルバーイーヤート』研究の現在 日本で最も親しまれているペルシア文学作品と言えば『ルバーイーヤート』。出版される度に中身が異なる「定本なき名著」の研究の今について、徳原特任助教が語ります。 新エジプト語のデータベース“Ramses Online(ラムセス・オンライン)”を使ってみよう! 新エジプト語のデータベース“Ramses Online(ラムセス・オンライン)”の使い方と留意点について、永井副部門長が実例を用いて解説します。業界に流通する暗黙知を言語化した、ちょっと便利なノウハウの紹介です。 【アジア研究この一冊!】黒柳恒男『増補新版 ペルシア文芸思潮』 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第15弾は、徳原特任助教が増補の編集に関わった『増補新版 ペルシア文芸思潮』について語ります。 【アジア研究この一冊!】 服部民夫著『韓国―ネットワークと政治文化―』 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第14弾は、韓国の企業経営や政治運営などと伝統的な人間関係とのかかわりを解析する服部民夫著『韓国―ネットワークと政治文化―』を紹介します。 事件は満月の夜に…… 2022年2月15日は旧暦一月十五日、元宵節です。中国文学の世界では元宵節にはご用心……… 終身布衣にして 今から遡ること250年前、18世紀後半の朝鮮で巻き起こった書画骨董の蒐集ブーム。しかしそれは儒教の「玩物喪志」の教えに背く行為でした。さてどうする?金弘道「布衣風流図」について中尾道子特任研究員が語ります。 積読の功 過去の日本人は『水滸伝』をどのように読んでいたのか?荒木特任研究員と一緒に「水滸伝コレクション」にて公開中の東京大学所蔵本を例に見てみましょう。 【世界の図書館から】デジタル化された古地図の共有のためのポータルサイト“OldMapsOnline” アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第53回はデジタル化された古地図の共有のためのポータルサイト“OldMapsOnline”です。 過去の旅から現代の旅へ:ルクソールのナイル川の昔と今 永井副部門長は年末年始に、須永特任研究員の紹介したマレーのガイドブックの1冊を手に取り、過去への旅を行ったようです。その行く末に見たものは? 虎の恩返し 謹賀新年。年の初めは寅に限る。寅年のはじまりを祝し、荒木特任研究員が厳選した中国の虎のエピソードをお届けします。「人呼んで“恩返しの虎”と発します」……。 過去を旅するガイドブック 旅行ガイドブックは、これから行く旅行準備のためだけではなく、過去の記録の宝庫でもあります。須永恵美子特任研究員がガイドブックの草分けであるマレーを紹介します。 パパイヤ、マンゴー、ココナッツ U-PARLのロゴにも採用される夏の宝玉・マンゴー。その思い出語りに荒木特任研究員も加わります。 比翼の鳥となるか割れた鏡となるか 古代シルクロードの婚姻事情について、ソグド人が残した資料を手がかりに、中央ユーラシア担当の宮本亮一特任研究員が紹介します。 100年前のタイの小説と作家──新時代の幕開け (特任専門職員 宇戸優美子) 宇戸優美子特任専門職員が、タイ近代文学の幕開けの時代について、文芸誌『紳士』(Suphap burut)を例に紹介します。 【アジア研究この一冊!】 桜井由躬雄文庫のベトナム伝統演劇関係本について アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第13弾は、桜井由躬雄文庫に含められている伝統演劇関係本を紹介します。 【アジア研究この一冊!】バーブル(著),間野英二(訳注)『バーブル・ナーマ:ムガル帝国創設者の回想録』全3巻 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第12弾は、ムガル帝国の創設者バーブルが残した回想録の日本語による訳注について紹介します。 【アジア研究この一冊!】歴史学研究会編『世界史史料8 帝国主義と各地の抵抗1 南アジア・中東・アフリカ』 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第11弾は、世界史の重要な史料を選定・和訳した『世界史史料8 帝国主義と各地の抵抗1 南アジア・中東・アフリカ』を紹介します。 【アジア研究この一冊!】高島俊男『李白と杜甫』~追悼文に代えて アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第10弾は、荒木達雄特任研究員が、今年逝去された中国文学研究者高島俊男先生を偲んで、その代表作のひとつ『李白と杜甫』についての思い出を語ります。 【アジア研究この一冊!】井筒俊彦『イスラーム思想史』ほか アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第9弾は、徳原特任助教の学生時代に退学を思いとどまらせた井筒俊彦の著作との出会いについて語ります。 【アジア研究この一冊!】Egyptian grammar for beginners : with chrestomathy and glossary by Mercer, Samuel A. B, 1926 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第8弾は、中エジプト語の文法書を悉皆調査する中で得ることができた“Egyptian grammar for beginners : with chrestomathy and glossary”とその公開秘話を紹介します。 マンゴーの王様と本(特任研究員 須永恵美子) U-PARLのロゴマークになっているマンゴーについて、須永恵美子特任研究員がパキスタンの食文化を紹介します。 ブルックリン・ブルワリーのヒエログリフ(特任准教授 永井正勝) 特任准教授・永井正勝によるコラム。ニューヨークで見たヒエログリフ・テキストの原典を探してみたというお話です。その結末や如何に? イラン思想史×イスラーム地域研究情報資源学:二兎を追う者の方法叙説(特任助教 徳原靖浩) 特任助教・徳原靖浩によるコラム。イランの文学・思想史とイスラーム地域研究情報資源学を追求する自身の研究について語ります。 ベトナムのプロパガンダ絵画(特任研究員 澁谷由紀) 澁谷由紀特任研究員がベトナムのプロパガンダ絵画について紹介します。 自動書庫のご紹介(特任研究員 須永恵美子) 東大の総合図書館には300万冊収蔵可能な自動書庫があります。普段は立ち入ることのできない地下の自動書庫の様子をご紹介します。 生きている水滸伝 ──変化しつづける伝統(特任研究員 荒木達雄) 東アジア(中国)担当の特任研究員・荒木達雄によるコラム。 ここ数年は水滸伝と民間芸能との関係に関心を持ち、台湾の祭祀芸能である「宋江陣」の取材旅行に赴くべく、コロナ騒動の終息を待ちわびています。 本の市場に埋もれる(特任研究員 須永恵美子) 須永恵美子特任研究員がパキスタンにあるアジア随一の本の市場「ウルドゥー・バザール」について紹介します。 トハーリスターンの歴史を研究する(特任研究員 宮本亮一) 宮本亮一特任研究員が古代中央ユーラシアの「トハ―リスターン」という地域の歴史研究について紹介します。 2021年版リーフレットのデザイン、“アジアの文字” 2021年版リーフレットの背景画像として使用した文字は、アラビア文字、漢字、ヒエラティックで書かれた詩や格言です。それぞれどのような資料から採用した文字であるのかを解説します。 「第110回デジタルアーカイブサロン:古代エジプトとコプトのデジタルアーカイブ」発表報告 第110回デジタルアーカイブサロン「古代エジプトとコプトのデジタルアーカイブ」(2020年8月7日)で発表した内容の報告です 【世界の図書館から】ホーチミン市総合科学図書館 アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第52回はホーチミン市総合科学図書館です。 【世界の図書館から】東南アジア研究所図書館(シンガポール) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第51回は、シンガポールの東南アジア研究所図書館(ISEAS Library)です。 【世界の図書館から】アラブ連盟図書室 アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第50回はアラブ連盟図書室です。 エジプト文字のデータベース(IIIF活用)が公開されました U-PARL副部門長永井正勝特任准教授と情報基盤センター中村覚助教らの研究チームが開発したエジプト文字ヒエラティックのデータベースが公開されました。 【世界の図書館から】トルコ大国民議会図書館(トルコ) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第49回は、トルコ大国民議会図書館です。 中国キリスト教文献データベース Chinese Christian Texts Database について 中国キリスト教文献データベースについて、日本学術振興会・特別研究員PD新居洋子さんと東京大学大学院・人文社会系研究科・博士課程王雯璐さんにご寄稿いただきました。 【世界の図書館から】ドミニコ修道会オリエント研究所図書館(エジプト) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第48回は、エジプトのドミニコ修道会オリエント研究所図書館です。 【世界の図書館から】 クメール研究センター附属研究図書館(カンボジア) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第47回は、カンボジアのクメール研究センター附属研究図書館です。 【世界の図書館から】 スレイマニイェ図書館(トルコ) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第46回は、トルコのスレイマニイェ図書館です。 【アジア研究この一冊!】『続雲南通志長編』について アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第7弾は、中国の近代政治史において注目されてきた地方志『続雲南通志長編』を紹介します。 【世界の図書館から】 日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所図書館(日本) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第45回は初の国内図書館であるアジア経済研究所図書館です。 映画『ベトナムを懐う』と『夜鼓懐郎(Da co hoai lang)』 映画『ベトナムを懐う』(2017年ベトナム/グエン・クアン・ズン監督)。テーマソングとなっている名歌、『夜鼓懐郎(Da co hoai lang/ザ・コー・ホアイ・ラン)』についてのエッセイです。 【世界の図書館から】 国家図書館(中国) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第44回は、共生文明学を専攻されている中原理恵さんによる中国の国家図書館の利用案内です。 【世界の図書館から】 ガーズィ・フスレヴ・ベグ図書館(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第43回は、前近代オスマン朝鉱業史を専門とする佐治奈通子さんによるボスニア・ヘルツェゴヴィナのガーズィ・フスレヴ・ベグ図書館の利用案内です。 【世界の図書館から】デーシュ・バガト・ヤードガール・ライブラリー(インド) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第42回は、南アジア史を専門とする水上 香織さんによるデーシュ・バガト・ヤードガール・ライブラリーの利用案内です。 【世界の図書館から】ドゥブロヴニク国立文書館(クロアチア) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第41回は、前近代オスマン朝鉱業史を専門とする佐治奈通子さんによるクロアチアのドゥブロヴニク国立文書館の利用案内です。 【世界の図書館から】インド国立文書館(インド) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第40回は、南アジア史を専門とする水上 香織さんによるインド国立文書館の利用案内です。 【世界の図書館から】シンガポール国立図書館(シンガポール) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第39回は、マレーシア近現代史を専門とする坪井祐司さんによるシンガポール国立図書館の利用案内です。 【アジア研究多士済々】 永田淳嗣 先生(総合文化研究科) 東大の研究者にさまざまなアジア研究を語ってもらう「アジア研究多士済々」。第8弾は、総合文化研究科の永田淳嗣先生に「活気あふれるアジアのフロンティア地域の農村社会」についてうかがいました。 【アジア研究多士済々】村松伸 先生(生産技術研究所) 東大の研究者にさまざまなアジア研究を語ってもらう「アジア研究多士済々」。第7弾は、生産技術研究所の村松伸先生に「建築・都市をローカルな生態系として捉えるグローバルな建築史学」についてうかがいました。 【アジア研究この一冊!】陳国勤・張晏瑋著『東沙藤壺及海蛞蝓図鑑』 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第6弾は、台湾の国家図書館からご寄贈いただいたフジツボとウミウシの本を紹介します。 【アジア研究多士済々】鴨下 顕彦 先生(アジア生物資源環境研究センター) 東大の研究者にさまざまなアジア研究を語ってもらう「アジア研究多士済々」。第6弾は、アジア生物資源環境研究センターの鴨下顕彦先生に「アジアの人々とむすぶイネ研究」についてうかがいました。 【参加報告】デジタルアーカイブ構築・利活用セミナー:TEI入門・実践編 TEI(Text Encoding Initiative)セミナーの参加報告です。TEIの魅力とはどのようなものなのでしょうか? “After you”の精神に基づく学問風土の醸成に向けて — オープンデータ化と学問のイノベーションへの期待 — 永井特任研究員がイギリスの紳士マナーである“After you”にヒントを得た学問の方向性に対する期待を書いてくれました。写真が綺麗です。 【アジア研究多士済々】梅崎 昌裕 先生(医学系研究科) 東大の研究者にさまざまなアジア研究を語ってもらう「アジア研究多士済々」。第5弾は、医学系研究科の梅崎昌裕先生に「教科書に載っていない固有の適応メカニズムの探求」についてうかがいました。 TRCCS提供データベース利用案内 中央研究院などの定期刊行物が全文検索・閲覧できる論文データベース「經典人文學刊庫 Sinica Sinoweb」が東京大学キャンパス内から利用できるようになりました。 【アジア研究多士済々】矢後 勝也 先生(総合研究博物館) 東大の研究者にさまざまなアジア研究を語ってもらう「アジア研究多士済々」。第4弾は、総合研究博物館助教の矢後勝也先生に「チョウを求めてアジアの多様なフィールドへ」についてうかがいました。 【世界の図書館から】ハーバード燕京図書館の漢籍デジタルコレクション アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第38弾は、成田健太郎U-PARL特任研究員によるハーバード燕京図書館漢籍デジタルコレクションの利用案内です。 【アジア研究多士済々】森川 想 先生(工学系研究科) 東大の研究者にさまざまなアジア研究を語ってもらう「アジア研究多士済々」。第3弾は、工学系研究科社会基盤学専攻国際プロジェクト研究室助教の森川想先生に「土木と収用から、政府市民間の問題へ」についてうかがいました。 【アジア研究多士済々】荒木 徹也 先生(農学生命科学研究科) 東大の研究者にさまざまなアジア研究を語ってもらう「アジア研究多士済々」。第2弾は、農学生命科学研究科農学国際専攻准教授の荒木徹也先生に「農学が拓くアジアの国際協力」についてうかがいました。 【アジア研究多士済々】小松崎 俊作 先生(工学系研究科) 東大の研究者にさまざまなアジア研究を語ってもらう「アジア研究多士済々」。第1弾は、工学部国際プロジェクト研究室講師の小松崎俊作先生に「シビルエンジニアリングから見るアジアの固有性と普遍性」についてうかがいました。 【世界の図書館から】 ブリティッシュコロンビア大学アジア図書館(カナダ) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第37弾は、朝鮮王朝史が専門の辻大和U-PARL特任研究員によるカナダ・ブリティッシュコロンビア大学アジア図書館の訪問記です。 【世界の図書館から】マハーラーシュトラ州公文書館プネー分館(インド) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第36弾は、インド言語社会史がご専門の足立享祐さんにインド・マハーラーシュトラ州公文書館プネー分館についてレポートしてもらいました。 【アジア研究この一冊!】宮嶋博史著『両班―李朝社会の特権階層―』 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第5弾は、朝鮮近世史が専門の木村拓特任研究員に投稿してもらいました。 【世界の図書館から】ベトナム社会科学図書館(2) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第35弾は、現代ベトナム語の漢越語がご専門の佐藤章太さんにベトナム社会科学図書館についてレポートしてもらいました。 【世界の図書館から】ベトナム国立社会科学図書館 アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第34弾は、ベトナム社会科学通信院のグエン・ヴァン・ティンさんに、ベトナム社会科学図書館についてレポートしてもらいました。 ベトナムの地誌:フィールドワークに出かける前に U-PARL特任研究員による澁谷由紀による現代ベトナム語で記された地誌の紹介です。フィールドワークにも役に立つ地誌とは? 【アジア研究この一冊!】関根康正『ケガレの人類学――南インド・ハリジャンの生活世界』 (+島薗進ほか編『宗教学文献事典』) アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第4弾は、宗教学が専門の冨澤かなU-PARL副部門長に語ってもらいました。 デジタルで発見!瀧川亀太郎の筆跡~「台湾華文電子書庫」のリリースを祝して~ U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。U-PARL特任研究員の成田健太郎さんが、意外なところから何か面白いものを発見したようです。 【世界の図書館から】ベトナム国家図書館 アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第33弾は、現代ベトナム語の漢越語がご専門の佐藤章太さんにベトナム国家図書館についてレポートしてもらいました。 セム・ハム諸語[アフロ・アジア諸語]を巡るNDCの美学 2016年7月1日にU-PARL特任研究員に着任した永井より着任のご挨拶! 【アジア研究この一冊!】西嶋定生著『中国古代帝国の形成と構造――二十等爵制の研究――』 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第3弾は、中国古代史がご専門の楯身智志さんに語ってもらいました。 【ACCU寄贈識字教育資料】ユネスコ・アジア文化センターからの寄贈資料の受け入れ~アジアの人々と積み重ねてきた「想い」を繋ぐ~ 「ACCU寄贈識字教育資料」について、比較教育学・国際教育開発論を専門とする東京大学教育学研究科の北村友人准教授にご寄稿いただきました。 【ACCU寄贈識字教育資料】ユネスコアジア文化センター(ACCU)寄贈識字教育資料の学術的、社会的価値 「ACCU寄贈識字教育資料」について、リテラシー研究(Literacy Studies)を専門とする東京大学人文社会系研究科の中村雄祐教授にご寄稿いただきました。 【ACCU寄贈識字教育資料】ブータンの歴史的言語事情と識字教育 「ACCU寄贈識字教育資料」について、ブータンでの長年の取材経験をもつライター、高橋洋さんにご寄稿いただきました 【ACCU寄贈識字教育資料】彝語とそのテキストに関して 「ACCU寄贈識字教育資料」について、彝語・彝文字研究がご専門の言語学者、岩佐一枝さんにご寄稿いただきました。 【アジア研究この一冊!】渡辺信一郎著『中國古代の財政と國家』 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第2弾は、中国魏晋南北朝史がご専門の大知聖子さんに語ってもらいました。 【世界の図書館から】蘇州図書館(中国) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第32弾は、印学理論、中国書道史がご専門の川内佑毅さんに蘇州図書館についてレポートしてもらいました。 【世界の図書館から】上海図書館(中国) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第31弾は、中国近代政治外交史がご専門の荻恵里子さんに上海図書館についてレポートしてもらいました。 【アジア研究この一冊!】中田勇次郎編集『中国書論大系』第1巻・漢魏晉南北朝 アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第1弾は、中国書論史がご専門のU-PARL特任研究員成田健太郎さんに語ってもらいました。 アジア研究図書館シンポジウム参加報告 2015年1月に開催したU-PARLシンポジウム「むすび、ひらくアジア—アジア研究図書館の構築に向けて」についての荒木達雄さんによるレポートです。 【世界の図書館から】チュラーロンコーン大学中央図書館(タイ・バンコク) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第30弾は、タイの文学研究がご専門の宇戸優美子さんにチュラーロンコーン大学中央図書館についてレポートしてもらいました。 「中国・アジア研究論文データベース」紹介 U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任研究員の成田健太郎さんによる新着データベースの紹介です。 【世界の図書館から】イスラーム遺産復興センター(イラン) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第29弾は、西アジア史、イスラーム史を研究する水上遼さんにイランのイスラーム遺産復興センターについてレポートしてもらいました。 【世界の図書館から】サバ州立図書館・本館(マレーシア・サバ州) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第28弾は、マレーシア地域研究がご専門の金子奈央さんにサバ州立図書館についてレポートしてもらいました。 【世界の図書館から】イラン国立図書館 アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第27弾は、西アジア史、イスラーム史を研究する水上遼さんにイラン国立図書館についてレポートしてもらいました。 もうひとつの学会デビュー戦 U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任研究員の成田健太郎さんによる学会託児体験記です。 鶴亀橋の擬宝珠―近世の対馬と神奈川宿とを結ぶ?― U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、横浜市反町の自宅近くでたまたま見つけたという奇妙な擬宝珠について、U-PARL特任研究員の木村拓さんがリポートしてくれました。 【世界の図書館から】ソウル大学校中央図書館(韓国) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第26弾は、朝鮮古代史を研究する小宮秀陵さんにソウル大学校中央図書館についてレポートしてもらいました。 書風を記述することは可能か?―公開討論会「朝鮮時代公文書における草書:東アジア書字文化比較研究の試み」司会者のつぶやき― U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、9月21日に開催した公開討論会についてU-PARL特任研究員の成田健太郎さんに報告していただきました。 インドで蜂と水争い U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL副部門長の冨澤かなさんによる酷暑インドでの体験談です。どうぞご覧ください。 ねこと革命 U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任研究員の熊倉和歌子さんによる記事です。 地域研究を志す研究者への読書案内―好奇心・構想力・論理力・体力 今回のコラムは、U-PARL兼務教員でタイ社会経済史の専門家である末廣昭教授による地域研究者のための読書案内です。この夏休み、皆様に多くの発見がありますように... 図書館利用者の満足度はどのようにして測られうるのか—アジア専門図書館国際会議参加記— U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任研究員の熊倉和歌子さんによるアジア専門図書館国際会議参加記です。 【世界の図書館から】シンガポール国立大学中央図書館・華語図書館 アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第25弾は、日越関係史専攻の富塚あや子さんにシンガポール国立大学中央図書館・華語図書館についてレポートしてもらいました。 千葉大学ALC(アカデミック・リンク・センター)見学記 U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任研究員の成田健太郎さんによる千葉大学ALC(アカデミック・リンク・センター)見学記です。 【世界の図書館から】マレク国立図書館(イラン) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第24弾は、西アジア・イスラーム史を専攻する水上遼さんにマレク国立図書館(イラン)についてレポートしてもらいました。 【世界の図書館から】漢喃研究院図書館(ベトナム) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第23弾は、中国古典文学を研究する平塚順良さんに漢喃研究院図書館(ベトナム)についてレポートしてもらいました。 【世界の図書館から】タイ国立図書館National Library of Thailand(タイ・バンコク) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第22弾は、タイ文学を研究する宇戸優美子さんにタイ国立図書館についてレポートしてもらいました。 【世界の図書館から】マレーシア国立図書館(マレーシア) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第20弾は、マレーシア近代史を研究する坪井祐司さんにマレーシア国立図書館についてレポートしてもらいました。 【世界の図書館から】サラエボ東洋学研究所 アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第19弾は、現在トルコに留学中の佐治奈通子さんにサラエボ東洋学研究所についてレポートしてもらいました。 【世界の図書館から】ミャンマー国立公文書局(ミャンマー) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第18弾は、東南アジアはミャンマー!長田紀之さんに国立公文書局についてレポートしてもらいました。 高郵への旅 U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任研究員の成田健太郎さんによる中国・高郵への旅行記です。 【世界の図書館から】ボアジチ大学図書館(トルコ共和国) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第17弾は、前回に引き続き、佐治奈通子さんにボアジチ大学図書館についてレポートしてもらいました。 【世界の図書館から】トルコ共和国の文書館と図書館の概要 アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第16弾は、前近代オスマン朝鉱業史がご専門の佐治奈通子さんにトルコ共和国の文書館と図書館の概要についてレポートしてもらいました。是非ご覧ください! ハンコはなぜ奇妙な字体をつかうのか——秦の文字統一と東大の漢字から ハンコにはなぜか変な文字を使う。実印には特に訳の分からない、曲がりくねったとても読めない字体の漢字を使うことが多い。なぜそんな奇妙な風習がまかり通っているのか、それを解き明かそうというのが今回のエッセイの目的である。 私の早起き健康法 U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL事務補佐の吉川さんが「早起き健康法」を紹介してくれました。 【世界の図書館から】カイロ・アメリカン大学図書館(エジプト) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第15弾は、イスラーム・スーフィズム思想がご専門の澤井真さんにエジプトのカイロ・アメリカン大学図書館について紹介してもらいました。 東南アジア文学賞の話 U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任研究員の宇戸優美子さんによる東南アジア文学賞についての記事です。 【世界の図書館から】湖南大学図書館(中国) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第14弾は、中国古代史がご専門の石原遼平さんに湖南大学図書館について紹介してもらいました。 ベトナム・ハノイ市ディンレー通り「庶民の本市場」 U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任研究員の藤倉哲郎さんに、ハノイ市ディンレー通り「本市場」についてレポートしてもらいました。 【世界の図書館から】カンボジア公文書館(カンボジア) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第13弾は、カンボジア現代史がご専門の新谷春乃さんにカンボジア公文書館について紹介してもらいました。 北京の潘家園 U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、U-PARL特任研究員の村上正和さんに、中国の骨董市場「潘家園」についてレポートしてもらいました。 【世界の図書館から】フランス国立図書館の電子図書館“Gallica(ガリカ)” アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第12弾はフランスの電子図書館“Gallica”。まさに資料の宝庫であるこの図書館は、様々な分野の研究に役立つこと間違いなしです! カイロ国際ブックフェアの季節がやってきた! U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、毎年1月末から2月初旬にかけて開催されるカイロ国際ブックフェアについて紹介します。 “幾何”のその後 ~日本での展開~ わたしたちが普段何気なく使っている二字漢語の多くは中国からやってきたものだ。”幾何”ということばもそのひとつ。今回は、言語学が専門の永澤特任助教が、"幾何"が日本にやってきてからどのような運命をたどったのか?について論じ、木村部門長のコラム"幾何の流転”に引き続き、"幾何"の歴史をひもといていきます。 【世界の図書館から】トプカプ宮殿博物館附属図書館(トルコ共和国) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。今年最後となる第11弾は、オスマン帝国史がご専門の岩本佳子さんにトプカプ宮殿博物館附属図書館について紹介してもらいました。 【世界の図書館から】テヘラン大学中央図書館および文書センター(イラン) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第10弾は、西アジア・イスラーム史研究がご専門の水上 遼さんにテヘラン大学中央図書館および文書センターについて紹介してもらいました。 【世界の図書館から】華中師範大学図書館(中国) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第9弾は、中国近現代史・中国ムスリム研究がご専門の矢久保典良さんに華中師範大学図書館事情について報告してもらいました。 【世界の図書館から】湖北省檔案館(中国) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第8弾は、中国近現代史・中国ムスリム研究がご専門の矢久保典良さんに湖北省档案館について報告してもらいました。 【世界の図書館から】雲南省檔案局(中国) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第7弾は、前回に引き続き、中国近現代史がご専門の中川太介さんに中国の雲南省檔案局について報告してもらいました。 【世界の図書館から】雲南省図書館(中国) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第6弾は中国近現代史がご専門の中川太介さんに中国の雲南省図書館について報告してもらいました。 インドビザがオンライン化?! U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は冨澤副部門長の「インドビザがオンライン化?!」をお届けします。これからインドに旅行、遊学しようと思っている人必見の情報です! 【世界の図書館から】南京図書館(中国) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第5弾は中国近現代史がご専門の関智英さんに中国の南京図書館について報告してもらいました。 不思議な石像の話 U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、朝鮮史を専門とする川西特任研究員による「不思議な石像の話」です!どうぞご覧ください! 【世界の図書館から】マルアシー図書館(イラン) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第4弾は西アジア史・イスラーム史がご専門で現在テヘラン大学に留学中の水上遼さんにイランのマルアシー図書館について報告してもらいました。 おそるべき中国 U-PARLの日々のあれこれやアジアの小ネタを綴るU-PARLブログ。今回は、この人なくしてU-PARLはまわらない、U-PARLの事務をしてくれている磯部さんに、中国旅行での体験を綴ってもらいました! 【世界の図書館から】国家図書館(台湾) アジア研究に利用できる図書館情報を世界中から集めるコーナー「世界の図書館から」。第3弾は中国史がご専門の王紫さんに台湾の国家図書館について報告してもらいました。中国研究者必見です! タイの「葬式本」:社会経済史研究の宝庫 タイや社会経済史に関心がある方は必見!今回のコラムは、U-PARL兼務教員でタイ社会経済史の専門家である末廣昭教授による、タイの「葬式本」についてのお話です。 【世界の図書館から】台湾大学(台湾) アジア研究に関係する世界の図書館を案内するコラム「世界の図書館から」。今回は、台湾大学図書館についての記事をお届けします。 バンコクの書店紹介② U-PARL研究員が綴るタイの書店事情続編です。 バンコクの書店紹介① U-PARL研究員が綴るタイの書店事情です。 南国からの美味しい話 U-PARLメンバーが綴る東南アジアからのあまいあまい果物の話です。 【世界の図書館から】中央研究院(台湾) 世界のアジア研究のための図書館を紹介するコーナー【世界の図書館から】第1回は台湾の中央研究院です。 “幾何”の流転 日本語の二字漢語の多くは中国語からの輸入である。「幾何学」の「幾何」もそのひとつ。中国語の“幾何”は、古くは「いくら;どれほど」の意味を表し、数量をたずねる疑問詞として用いられた。