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東京大学附属図書館アジア研究図書館
上廣倫理財団寄付研究部門
Uehiro Project for the Asian Research Library

COLUMN

コラム

イスラーム写本横断検索サイトFIHRISTのご紹介


10.Feb.2023

イスラーム世界の写本に特化したオンラインカタログ「FIHRIST」(フィフリスト)をご紹介します。

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母を尋ねて兎追ひしかの山


23.Jan.2023

癸卯年のはじまりに かの地に伝わるウサギの話を そこはかとなく 語りましょう。 (語り:荒木特任研究員)

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床屋の名前


6.Jan.2023

新年や成人式で理容室・美容室に行かれた方も多いのではないでしょうか。日本の理容室の店名には(お洒落な?)外国語が多く使われています。須永特任研究員が、日本とパキスタンの床屋を前に考えていることは。

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はじめての自主検査~台湾防疫見聞


20.Dec.2022

2022年11月23日から28日まで台湾へ行ってまいりました。台湾の街角で見かけたあれこれを雑多につづります。

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(続)「ペルシアン・スケール」はペルシア音楽の音階か?


8.Dec.2022

ギターのスケール・ブックなどに見られる「ペルシアン・スケール」の謎を巡る徳原特任助教の記事の続編です。

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【アジア研究この一冊!】吉田豊『ソグド語文法講義』 


24.Nov.2022

アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第20弾は、世界屈指のイラン語学者、吉田豊による『ソグド語文法講義』を紹介します。

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【アジア研究この一冊!】古田元夫文庫の革命期南ベトナム切手関係本について


8.Nov.2022

アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第19弾は、ベトナム語・英語併記の『南ベトナム革命期の切手・封筒からみた郵便史の特色』を紹介します。

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「ペルシアン・スケール」はペルシア音楽の音階か?


18.Oct.2022

ギターのスケール・ブックなどに見られる「ペルシアン・スケール」 。これは本当にペルシア音楽の音階なのか?徳原特任助教がその謎を探ります。

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【アジア研究この一冊!】蔣礼鴻、任銘善著『古漢語通論』


6.Oct.2022

アジア研究者がアジア関係の本をおすすめする「アジア研究この一冊!」第18弾は、現在日本語訳を準備中の蔣礼鴻、任銘善著『古漢語通論』を紹介します。

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フラフラ日記


4.Oct.2022

2022年版リーフレットの表紙に使用された風景写真は、およそ20年前にタジキスタンで撮影されたものです。写真を撮影した宮本特任研究員が、当時の海外調査の思い出を語ります。 

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思えば遠くへ来たもんだ——書物の旅(1)


20.Sep.2022

アジア研究図書館デジタルコレクションに新たな仲間が加わりました。そのひとつに見慣れぬ印「大蔵省賠償金特別会計所属図書」…。この資料はいったいなぜ、どのような経緯でここへたどり着いたのか?はるかドイツはベルリンより、地球を半周扶桑の国へ、時は流れて幾星霜…。ふりむくたびにふるさとは、遠くなるよな気がします…。書物の数奇な運命に荒木特任研究員が思いを馳せます。

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国立国会図書館デジタルコレクションで見る古いクルアーン


7.Sep.2022

2022年5月に始まった国立国会図書館のデジタルコレクション個人送信サービスを使って、戦前のクルアーン(コーラン)を紹介します。

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