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東京大学附属図書館アジア研究図書館
上廣倫理財団寄付研究部門
Uehiro Project for the Asian Research Library

COLUMN

コラム

いちごいちえ


28.Mar.2024

2024年2月、「アジア研究図書館デジタルコレクション」のために資料2点を新規に撮影しました。U-PARLが仲立ちした中国担当者とペルシア文学との遠くて近い不思議な縁。一期一会は未知の道へと僕をいざない、次はどこにゆくのだろう?

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東京大学附属図書館所蔵「大蔵省賠償金特別会計所属図書」について——第一次世界大戦ドイツ国賠償図書のゆくえ


27.Mar.2024

本稿は東京大学附属図書館が所蔵する「大蔵省賠償特別会計所属図書」についての初歩的な調査の報告です。

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OCRで読み解くデジタル資料


26.Mar.2024

『東京大学アジア研究図書館デジタルコレクション2017–2023』より、テキストを機械が読み取るOCRについてのコラムを掲載いたします。

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玉皇殿(「ダカオのパゴダ」)——フランス人東洋学者を魅了したベトナムの華人「寺」


25.Mar.2024

仏領期に華人移民の手によって現ホーチミン市に建立された宗教施設、玉皇殿についてのコラムです。

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「水滸伝コレクション」について


22.Mar.2024

東京大学も少なからぬ『水滸伝』版本を所蔵しており、なかには世界にただ一点という稀覯本も含まれる。こうした財産を広く存分に活用していただくべく設立されたのが「水滸伝コレクション」である。

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「U-PARLセレクション」


18.Mar.2024

東京大学では帝国大学の時代よりアジアに関わる研究が活発に行われており、関連資料のコレクションは国内最大級といえる。

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もう少し手加減してよカタカナ


19.Feb.2024

デジタルヒューマニティーズ時代の到来はカタカナ用語全盛時代の到来か?それでは漢字ばかりの中国語では?荒木特任研究員が中国・台湾の様子をさぐってみました。

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異教徒と如何に相対すべきか:イスラーム法学が模索したもう一つの道


16.Feb.2024

イスラーム教徒と異教徒について、イスラーム法学の議論が中世を通して構築しようとした関係を早矢仕特任専門職員が紹介します。

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龍があつまりゃ……


9.Feb.2024

辰年のはじまりに際して、「アジア研究図書館デジタルコレクション」から「たつ」の字をご紹介します。

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デジタル系アジア研究ことはじめ


14.Nov.2023

アラビア文字で書かれるウルドゥー語のOCRを研究する須永特任研究員が、日本語で読めるデジタル化関連の書籍をご紹介します。

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「パンダとわたし」とわたし


20.Oct.2023

アジアンライブラリーカフェNo.7の企画者が己の「パンダ遍歴」を語ります。自己紹介とちょっとした言い訳を兼ねて・・・・・・

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あの輝きは餅の欠片?


28.Sep.2023

来る9月29日は12年に一度の「ウサギ年の仲秋の名月」の日です。荒木特任研究員が月に代わって「月のウサギ」について調べてみました。

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